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「We Proudly Serve Starbucks™」導入企業様 突撃取材!

2020.01.31
オフィスのミカタ編集部【PR】

 スターバックスのビバレッジを提供するWe Proudly Serve Starbucks™(以下、本プログラム)。店頭と同じコーヒー豆が使われていて、カプチーノやキャラメルラテなど最大14 種類のうちから、好きなドリンクをいつでも選べるプログラムである。いま、福利厚生の一環として同プログラムを導入する企業が増えているのだという。導入企業の1 社である株式会社アイルに突撃取材して、導入のきっかけから満足度までを伺った。

オフィスでできる スターバックスのコーヒー体験

 東京都港区。東京タワーを間近に望むビルに、株式会社アイルはある。そのオフィス内には、スターバックスを体験できる空間が広がっていた。

 本プログラムはスターバックスのコーヒーを身近に楽しむことが可能だ。これによって、スターバックスのクオリティで本格的なドリンクがオフィスでも飲めるようになる。その中でもアイルは早い段階からプログラムを導入している会社なのだという。

働く社員全員が満足する 福利厚生の実現を目指して

働く社員全員が満足する 福利厚生の実現を目指して

 「弊社の社長は福利厚生に力を入れておりまして、どうすれば社員全員が働きやすい環境がつくれるかをずっと考えていたんです」アイルで同サービスの導入を担当した、東京人事総務課の齊藤 正智氏はそう語り始めた。「いろいろな意見が出る中で、オフィス増床時に、社内コミュニケーションをより活性化させるため、カフェスペースを新設しました。そのタイミングで、本プログラムの話を頂きました」

 福利厚生と一言で言っても、社員全員が楽しめる材料はなかなか見つからないものだ。例えばカフェスペースの設置というのは一般によく聞くが、実際には空間を設置するだけで終わってしまうケースも多い。その点、ただコーヒーが飲めるというだけではなくオフィスでスターバックスの体験ができることは本プログラムならではのポイントである。

 アイルで導入されている本プログラムはコーヒーマシンも管理会社や総務でしっかりと管理されている。
 「以前は、総務が始業後にコーヒーマシンを起動させていたんです。ただ、それでは待ちきれない、もっと朝早くからカフェスペースを開けて欲しいという声がたくさん聞こえてきました。操作方法を周知したところ、今では朝一番に営業の社員が起動させて、そこで一息ついてから仕事を始めています。パネルをタッチするだけなので総務でなくても動かせるんですよね。8時頃にはすでに、誰かがカフェでカプチーノを飲んでいます」

福利厚生を目指していたら 業務改善が進んだ

福利厚生を目指していたら 業務改善が進んだ

 「以前から従業員が飲むためのコーヒーは提供していたんです。ただ、本プログラムを導入すると社内の雰囲気はガラリと変わりました」アイルの齊藤氏は続ける。「スターバックスのコーヒーというのが決め手なんでしょうね。弊社は4フロアあるんですが、違う階からカフェスペースまで、わざわざやってくるんです」

 もちろん訪問者に対しても開かれている。たとえば面接に来た就活生や他社の方々が使うこともあるそうだ。ただやはり最も多い使われ方は、社員同士のコミュニケーションである。その結果、思わぬ影響があった。「社内カフェスペースに行くと大抵誰かがコーヒーを飲んでいるので、自然に会話が生まれます。『この前は仕事を手伝ってくれてありがとう』というところから始まり、『そういえばあの仕事、どうなってるの?』などと仕事の話が展開してゆくわけです。顔を合わせる場面が増えたことで、仕事がスムーズに進むことも増えました」

 従業員満足度と業績向上は、近いようで実は遠い。その点、このサービスは福利厚生から業務改善につながるモデルケースと言えるのではないだろうか。「社員が喜んでくれている上に仕事がはかどって会社が盛り上がるわけです。このサービスを導入して本当に良かったです」

スターバックスのある空間で 働きやすいオフィスに

スターバックスのある空間で 働きやすいオフィスに

 本プログラムは、スターバックスを楽しんでもらうためのサービスである。当然、店舗と同じコーヒー豆を使用している。最大14種類のドリンクは全てスターバックスのマスターバリスタがテイスティングを重ねて、店舗と限りなく同じ味になるよう工夫されている。

 ところでスターバックスは、一杯のコーヒーを通して、人々の心を豊かで活力あるものにすることをミッションとして掲げている。当然その思いはこのサービスにも受け継がれている。本プログラムもきっと、オフィス内のコミュニケーションを活性化させるはずだ。

 「ありがたいことに、アイルの社員数は年々増えているんですね。それに伴って、あまり深く話したことのない社員も増えてきました。このサービスをきっかけに、つながりが広がり、各社員の仕事の幅も広がっていくことを期待しています」アイルの齊藤氏は最後にそう語った。本プログラムは現在、オフィスをメインに、大学やホテルへも展開を拡大している。あなたのオフィスでも、スターバックス体験はいかがだろうか。

3つのポイント

1.スターバックスのお店と同じ選び抜かれたコーヒー豆
2.ボタンを押すだけで"最高の一杯”が楽しめる全自動コーヒーマシン
3.オフィスでスターバックスの体験が可能

■ お問い合わせ先情報

ネスレ日本株式会社
ネスレプロフェショナル
スターバックスWPSビジネス部
ホームページ :https://www.nestleprofessional.jp/wpsstarbucks/about