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【取材記事】チャレンジすることを諦めていませんか? モティファイが目指す一人一人が楽しく働ける社会

2020.01.31

近年働き方改革でデジタル化が進む中、書面交付が義務付づけられていた労働条件通知書の電子化が昨年4 月に解禁。デジタル化の波が迫る中、管理部門はどこから手を付けたら良いのだろうか。非正規雇用者の雇用契約と個人情報収集に特化したクラウドサービス「WelcomeHR」を提供するモティファイ株式会社の代表取締役CEO ドリー・グスタボ氏(以下:ドリー氏) にお話を伺った。

日本の停滞する企業文化をアップデートしたい

「日本人は真面目で時間厳守。交わした約束も必ず守ります。他人をだまして自分だけが得をしようと考える人はほとんどいません」2006年に来日したブラジル出身のドリー氏はそう語る。楽観的過ぎるブラジル人の働き方と比べ、日本人の勤勉な働き方に魅力を感じる一方、ムリな仕事まで引き受けてしまうことに疑問を感じているという。自分自身の仕事量と許容範囲をコントロールしながら業務を遂行していくセルフマネジメントを実行できる人が少ないのではないだろうか。

 スマートフォンやSNSの普及で簡単に世界とつながることが可能となった今、現代の若者は物心つく頃から世界を見て育ってきた。しかし、社会人になり企業で働くようになるとそこは今まで見てきた世界の働き方とは全く違う古い文化の残る環境で、そのギャップに苦しみ始める。実は日本の働き方が改善されない大きな要因の一つは、古い体質の残る日本企業で働き続けることにより、いつの間にかチャレンジすることを諦めてしまう若者を多く生んでいることにある。

「日本人の真面目な働き方は自分にプレッシャーをかけすぎるのではないかと思います。辛く、理不尽なことでも耐え続け、会社に貢献する。それはとても良いことですが、度を超えると仕事が続かなくなってしまう。セルフマネジメントのできる人材を増やして日本の働き方を変えていきたいですね」そう語るドリー氏も日本企業に勤め、そんな環境に苦しんだ一人だった。

「ある日、家に帰って妻に会社の不満を口にしてしまい『あ、このままじゃいけない』と思ったんです。気付いたら不満ばかりのつまらない人生になっていました」こんな日本の現状を変えなければならないと感じたドリー氏は、国籍問わず優秀な人材をかき集め、みんなが楽しく働くための会社をつくることにしたという。

働く人の生活を豊かに

「MotifyHR」というエンゲージメントサービスからスタートした同社だが、順調には進まなかった。管理部門は日々の業務に追われ、社員のモチベーション管理にまで手を回せていなかったのだ。そこでどの業務に一番時間がかかっているのかを調査したところ、『雇用契約』という回答が多かったという。雇用契約には多数の契約書や提出書類があり、大量の書類を管理するスペースも必要だ。また、書類での契約には押印や印刷の手間もかかる。そこで同社では非正規雇用者の契約と個人情報収集に特化したクラウドサービス「WelcomeHR」の提供を始めた。

 雇用契約を電子化することで書類でのやりとりが減り、ペーパーレス化やリモートワーク、モバイル化の実現にもつながる。

 飲食店を運営している株式会社フーデックスホールディングスではアルバイト採用を数多く行っている。今までは雇用契約手続きに1時間かかっており、必ず本社まで来てもらっていた。「WelcomeHR」を導入したことで内定者は自宅からでも簡単に契約手続きができるようになり、時間短縮や業務の効率化、ペーパーレス化の実現に取り組んでいる。

エレガントデザインで仕事をもっと楽しく

「WelcomeHR」は雇用契約のデジタル化を可能とするツールだが、仕事を楽しくする工夫もされている。

「誰でも簡単に使える」と宣伝していても、実際に画面を開くと、専門的な知識や操作が複雑で、導入したのにも関わらず使いこなせない場合も多いのではないだろうか。そうなると、運用のリソースも確保する必要がでてくる。

 その点「WelcomeHR」は、エレガントかつ操作が簡単な設計となっている。仕事が楽しくなるようなデザインで、担当者の精神的な負担を減らし集中して業務を遂行できるよう工夫しているのだ。「ソフトウェアを開いたときに、重い気持ちにならずポップな気持ちで仕事ができればいいなと思っています。同じクラウドでも、デザインがおしゃれで明るくなるだけで業務がはかどるようになるんですよ」

一人一人の意識を変えることで日本全体が変わる

 他の先進国に比べ、多くの課題を抱えている日本の働き方改革を進めるにはどうしたらよいのだろうか。

「簡単な答えは誰も持っていませんよね。働き方改革の実現には一人一人の意識を変えるところから始めなければいけません。日本人は上下関係や年功序列を気にして社内で意見を出すことや新しいことにチャレンジすることが少ないのではないでしょうか。その壁を乗り越えるためには20年30年かかるかもしれません。明日突然日本が変わるなんてことはありませんからね。でも、少しずつでも変わっていけばそれでいいと思います。私が日本に来た2006年と比べると日本は大きく変わっていますからね」

 楽しく働いて、早く帰る。特に繁忙期には大きな負担がかかっていた管理部にとって「WelcomeHR」は理想の働き方を実現する救世主となるだろう。

「WelcomeHR」3つのポイント

1.入社手続きを簡単にする
2.スマホで契約作成・サイン
3.社員の時間を有効活用

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Motify株式会社
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