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総務・人事・経理・管理部/バックオフィス業界専門メディア「オフィスのミカタ」

人事・経理・総務メディア総まとめ。バックオフィス業務のヒントを得て生産性の向上に

2021.12.20

直接利益を生み出すわけではないが、企業活動の根幹を支える重要なポジションであるバックオフィス業務。しかし長年、非効率な方法で業務を行っている会社も多いのではないだろうか。バックオフィス業務はルーティーンワークが多いため、業務効率化を進めやすい職種でもある。今回はそんなバックオフィス業務を効率化するための情報が満載なメディアを紹介する。

人事向けノウハウメディア

人事は採用業務や昇進・昇格の決定権を持つ部署というイメージが強いが、人材育成・配属管理など、従業員がやりがいを持って働くための環境づくりにも関わっている。会社の成長に欠かせない人事の業務について、最新の情報から基礎的な知識までを網羅するメディアを紹介しよう。

■ 人事のミカタ
採用業務のノウハウから必要な書類のフォーマット集まで入手できることで人気の「人事のミカタ」。人事労務に関する動画を公開していたり、無料のオンラインセミナーを行っていたりと、人事に関わる人ならぜひチェックしておきたいメディアだ。キーワードで知りたい情報を検索することができる点も大きなポイントだ。

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■ SmartHR Mag
人事・労務の仕事をクラウド化し、作業時間を1/3にするサービスを提供している「SmartHR」。サービスを利用せずとも読めるホットな人事労務マガジン「SmartHR Mag」は、テレワークへの対応方法やコロナ禍で変化した採用業務についてなど、最新の人事情報を取得することができる。セミナーも随時開催されているのでチェックしてほしい。

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■ HRpro
日本最大の人事ポータルをうたう「HRpro」。人事業務のノウハウよりもう一歩踏み込んだ、最新の情報や裏付けのあるデータを提供している。HR総研による人事関連の調査結果を毎年報告しており、普段は見えにくい他社の人事業務の内情を知ることができる。人事部門で上に立つ人ならぜひチェックしておきたいメディアだ。

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■ BiZHINT(ビズヒント)
バックオフィス業務のクラウド活用と生産性向上をサポートする「BiZHINT(ビズヒント)」。経営者へのインタビュー記事も多く、経営者目線で役立つ情報が満載だ。セミナー動画や補助金・助成金の解説なども見逃せない記事といえるだろう。

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総務向けノウハウメディア

総務の仕事は、基本的には「他の部署では扱わないが、会社にとって必要な業務」のすべてを担っている。ただ、企業規模によって仕事の幅が変わり、大企業であれば前述の定義に沿った仕事を行うが、中小企業やベンチャー企業の場合は人事や法務、広報なども総務が行なっている場合も多い。多岐にわたる業務をこなす総務を上手に回すことは、従業員の満足度の向上に欠かせない。そのノウハウを提供しているメディアを紹介する。

■ 月刊総務
1963年創刊の老舗総務専門誌である「月間総務」が提供しているサイトは、総務担当者ならば一度は目にしておきたいメディアだ。記事に関しては会員登録をしなければ最後まで読むことができないが、総務業務に関する知識やノウハウを記した総務辞典は誰でも閲覧可能。総務業務をする中で困ったことがあったらのぞいてみるとよいだろう。

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■ 役立つ! 総務マガジン
大塚商会が提供している総務のお得情報を紹介する「役立つ!総務マガジン」。年間業務カレンダーがあり、税務・労務関係の納付期限や多くの企業で行われる業務予定などが項目別に羅列されていて、かなり役に立つだろう。また、総務で利用するさまざまな書式のテンプレートが無料でダウンロードできるのもうれしいポイントだ。

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■ somu-lier(ソムリエ)
総務を結ぶ・つなぐをコンセプトに運営されている「somu-lier(ソムリエ)」は、総務業務に日々あたっている担当者に役立つ情報やホッとする記事を提供している。業務のヒントになるインタビュー記事から新型コロナ関連の対応方法を紹介する記事まで、今知りたい情報が満載だ。

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経理向けノウハウメディア

社内のお金の流れから外部との金銭取引の流れを記録するのが経理業務。総務と同様、企業規模によって業務内容の幅が変わるのが大きな特徴だ。大企業の場合は請求書・帳簿作成などを専業でしているケースが多く、中小企業はそれ以外に現金管理や給与計算、社会保険の手続き等、他職種の業務にまで踏み込んで仕事をしているケースも多い。お金に関わる責任重大な仕事だが、業務柄、仕事内容に関して話せる相手が少ないため悩みを抱えてしまう人も多い。そんな人の悩みを解決してくれるノウハウメディアを紹介するので、ぜひ活用してほしい。

■ 経理プラス
経理担当者向けにプラスになるお役立ち情報を発信している「経理プラス」。業務効率化、豆知識、キャリアスキルなど、情報別にページが分かれているので、知りたい情報をすぐに見つけることができる。さらに業務に関する情報交換や限定イベントに参加できるコミュニティを運営しているのも大きな特徴。経理担当が社内に1人で孤独な思いをしている人にお勧めしたい。

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■ 経理ドリブン
税理士監修で安心な情報を提供している「経理ドリブン」。業務効率など現状の仕事に役立つ情報だけでなく、キャリアアップするための情報も発信しており、スキルアップするためのモチベーションを高めてくれる。

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■ 弥報(やっほー)Online
経理担当者なら知らぬ者がいない会計ソフトの弥生が提供している経理メディアが「弥報(やっほー)Online」だ。「今必要な情報を分かりやすく伝える」をコンセプトにコンテンツを作成しているだけあって、今知りたい情報をインタビュー記事で掲載したり動画を配信したりと読む側も飽きずに読み進められるつくりになっている。

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■ 経理のススメ
経理に関わる小さな悩みを解決するコラムを掲載している「経理のススメ」。基礎知識、ノウハウ、法人税など、項目別にページが分かれていて視認性の高さが特徴だ。ブログのような作りなので、スキマ時間に勉強がてら読むことに適している。

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「オフィスのミカタ」は従業員の働きがい向上に務めるバックオフィスの方向けの専門メディア

今回、業務ごとに参考になるメディアを紹介したが、企業規模によっては人事・総務・経理を横断的にこなしている人もいるだろう。そんな人にとってはバックオフィス業務についてまとめて情報を発信しているサイトが知りたいと思うのは当然だ。そこでおすすめしたいのが「オフィスのミカタ」。バックオフィス業務全般について発信しているため、1つのメディアだけですべての業務に関する最新情報を取得することができる。

イベントやセミナーの案内や専門家によるコラムなど、豊富なコンテンツを用意しているので、こまめにのぞいて見てほしい。

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まとめ

縁の下の力持ちとして会社を支えるバックオフィス業務にもクラウドの導入やペーパーレス化により、業務の方法に大きな変化が訪れている。過去のやり方にとらわれず、業務効率を上げる方法がそれぞれのメディア上に数多くアップされているので、ぜひ参考にしてほしい。

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