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採用実務を80%削減!経験豊富なプロチームが、最短ルートで採用成功へ導く!

2022.04.08
オフィスのミカタ編集部【PR】

企業が成長していく過程で、必須となるのが新しい人材の採用だ。中長期的には重要だとわかっていても「日々の業務に追われてしまい、なかなか採用に手が回らない」「知見がなく、採用のポイントがわからない」「自社に合う人材が見つからない」などの課題を抱える企業も多いのではないだろうか。
株式会社キャスター(以下、キャスター)では採用代行サービス「CASTER BIZ recruiting(キャスタービズリクルーティング)」を提供。これまで350社以上の企業がサービスを活用し、大きな成果を上げている。サービスの詳細について、同社のCASTER BIZ recruiting事業部マネージャー、梅沢阿紗子氏に伺った。

煩雑で、ノウハウが必要となる採用業務を丸ごと代行

煩雑で、ノウハウが必要となる採用業務を丸ごと代行

――「CASTER BIZ recruiting」はどういったサービスなのでしょうか?

ひとことで表現すると、「採用のプロチームが移籍してくるサービス」です。人事業務は採用、組織作り、労務、評価制度構築や各種規定の策定など多岐にわたります。「CASTER BIZ recruiting」は”採用”に特化し、クライアントと伴走しながらサポートするサービスです。

「CASTER BIZ recruiting」は累計350社以上に活用いただき、現在も多くのクライアント支援を継続しています。クライアントの業界業種はさまざまで、企業規模も社員10名のスタートアップ企業から、上場を果たしている社員1,000名以上の企業まで幅広く、蓄積されたノウハウを活用して多くの採用実績につなげています。

――採用活動はどのような流れで行なっていくのでしょうか?

まずはクライアントから、いつまでにどんな人材を何人採用したいかといった具体的なニーズや現状の採用課題をヒアリングします。

クライアントのニーズに応じた最適な採用手法を提案するなかで、求人媒体・求人広告サイトを使う場合は、「クライアントの魅力がが採用ターゲットに伝わる求人票を作成する」。人材紹介会社を使う場合は、「エージェントから要件にマッチした人材を紹介してもらえるようにコミュニケーションを図る」といった役割も担います。またダイレクトリクルーティング、いわゆるスカウトも、スカウト文面の作成から候補者への送付まですべて代行します。

求人への応募があった際には、応募者とのやりとりなど、オペレーションも担当します。書類選考をクライアントに依頼し、結果を応募者に伝えたり、クライアントのスケジュールを確認しながら面談・面接日程の調整を行い、カレンダーに登録するまでが一連の流れです。クライアントからみると、面談や面接以外の採用業務はすべてCASTER BIZ recruitingが行うので、ご自分のカレンダーを開けて待っていれば勝手に面談や面接のスケジュールが入ってくるようなイメージですね。

「リソース不足」「知見がない」という課題を解決、本業に専念できる

「リソース不足」「知見がない」という課題を解決、本業に専念できる

ーー「CASTER BIZ recruiting」には、どのようなお問い合わせが多いのでしょうか?

事業が急成長し、人材確保が必要とされるなか「採用にかけるリソースが足りない」「やり方がわからない」といったお問い合わせが多いです。

特にスタートアップのベンチャー企業ですと、規模が小さいうちは知人や友人のつながりを頼って採用できていたけれど、いよいよそれでは回らなくなり、採用の知見もないなかでどのように進めていったら良いかわからないというご相談を多くいただきます。

また人事担当者がいる企業でも、採用以外の日々の業務に追われて、採用活動に注力できていないケースは少なくありません。「採用ボリュームが大きくて運用リソースが足りない」「どういった採用手法が最適かわからない」「採用活動の結果を振り返って次に生かせるよう仕組みを改善したい」などお悩みもさまざまです。

当社ではそうした課題をクリアにし、クライアントが本業に集中できるよう、体制を整えていきます。対象となる業種や職種の制限はなく、エンジニア、セールス、マーケティング、人事、製造業や医療福祉系の専門職など幅広い実績があります。

チーム体制で着実に採用活動を進行、情報セキュリティも万全

――他の採用代行会社との違いはどんなところにあるのでしょう?

採用活動においてはターゲットの選定、そこに合わせた採用手法の選定、求人原稿の作成、応募者との面接日程調整など、さまざまな業務を行わなくてはなりません。

CASTER BIZ recruitingでは1社の採用活動に対して複数名のチームで対応します。プランを立てて採用業務を日々改善しながら遂行するリクルーター、応募者との日程調整などコミュニケーションをメインにするオペレーション担当、求人原稿を作成するライターがそれぞれ業務を行うため、突発的に求人数が増加したり、応募が急増した場合でも着実に進められるんです。各ポジションを担当するのは、それぞれの専門分野での経験が豊富なメンバーですので、業務の質も上がります。

また採用活動で成果を上げるためには、実施した施策の結果を振り返ったうえで改善策を検討し、PDCAを回しながら、自社の最適解を探っていくことも必要です。当社では採用活動で得られた結果をすべて共有いたしますので、振り返りや今後の運用などに活かしていただくことも可能です。

――採用活動においては個人情報のやりとりもありますが、セキュリティ面が気にされることはないでしょうか?

重要な情報をお預かりする業務ですので、当社では人的オペレーションに頼らないよう、ITツールを使用しています。

応募者の個人情報は採用管理ツールに登録し、ログインできる方のみアクセス可能です。また、応募者の選考評価に関する情報は、ツール内で一元管理するようにしています。

エクセルやグーグルのスプレッドシートなどで個人情報を管理しているケースも聞きますが、それではセキュリティ的に厳しいと思います。
当社では自社開発の採用管理ツールもご用意しており、クライアントは無料でお使いいただくことが可能です。応募者一覧をチェックしたり、それまでの選考管理も一元管理できるので便利に活用いただけます。

なお、当社は2014年の設立時からメンバー全員フルリモート勤務を実現しています。現在メンバーは1,000人を超え、居住地も47都道府県に加え海外13カ国にも広がっています。そんななかでも、セキュリティ管理や業務を回す仕組みを確立しているところも、他社と差別化できるポイントだと思います。

「スカウト返信率30%向上」「半年でメンバー数3倍」などの成功事例も

――「CASTER BIZ recruiting」の導入事例をお聞かせください。 

あるITベンチャー企業では採用活動を行うリソース不足が課題でした。カルチャーやマインドが一致する人の採用を重視していたため、丁寧にヒアリングしながら採用ターゲットを明確化、企業の魅力をどう打ち出すかを検討。さらに採用シミュレーションや求人媒体の選定、候補者対応フローの構築なども行い、PDCAを回せる仕組みを作りました。施策の結果を振り返りながら改善策も実施し、一部の募集ポジションではスカウト返信率が10%から40%に向上しました。

別のIT系企業では、役員がメイン業務のかたわら採用活動を行なっていましたが、ほぼ手探り状態。かつ、リソースをあまり割けず、期待する成果を得られていませんでした。そこでCASTER BIZ recruitingが採用要件を具体化し、ターゲットに響く求人原稿やスカウト文面を作成。日次でターゲットに対しスカウト運用を行なった結果、自社で採用にかけていた時間を大きく削減しながら、半年で6人の採用に成功しました。

またある地方のメーカー企業では、採用手法やエージェントの活用を含め、母集団の拡大にお悩みをお持ちでした。そこで、エージェントに正確な求める人材像を理解してもらうために説明を補ったり、何度もミーティングでフィードバックを重ねたりなどの改善策を行ない、エージェント経由の紹介数が2倍に。また現在は、クライアントの要望に合わせて、施策やデータ分析等をCASTER BIZ recruitingが担うなど、柔軟な関わり方をしています。

秘書、経理、労務など、採用以外の業務もお任せ

――「CASTER BIZ recruiting」をどのような企業に活用いただきたいですか?

規模や業種を問わず、採用にお困りであったり、採用業務をブラッシュアップしたいという企業様とご一緒させていただきたいと考えています。

CASTER BIZ recruitingにお任せいただければ「なんとなく」の勘に頼るのではなく、実績に基づいた施策を行いながら、1社1社の採用活動の最適解を見つけていくことが可能です。そして、契約期間を終えた後も、採用活動を続けていく体制が確立され、ノウハウも蓄積された状態で自走できるようになります。

社外の情報が少ないと、やみくもに好条件の「青い鳥」を探してしまいがち。自社の魅力や訴求ポイントがずれてしまうことも少なくありません。採用の成功には、採用市場に合わせつつ、自社の課題を解決してくれる人材像を定め、候補者に響く形でその会社の魅力や、募集している仕事の面白みをお伝えすることが必要です。CASTER BIZ recruitingにはそのための知見があり、また採用活動のPDCAを回してクライアントの勝ちパターンを探るためのリソースもご用意しています。

――今後の展望をお聞かせください。

企業のテレワーク導入が加速化し、多様なクラウドサービスも生まれていることで、オンラインでお任せいただける業務はどんどん広がっています。
キャスターでは他にも秘書・アシスタント業務を請け負う「CASTER BIZ」経理を請け負う「CASTER BIZ accounting」、入社から退社までの労務を請け負う「CASTER BIZ HR」などのBPOサービスを提供しています。社内リソースはよりコア業務に専念したいと考える企業様に、ぜひお使いいただきたいですね。
CASTER BIZ recruitingの強みはすべてのクライアントに一律の料金、同じ品質でサービスを提供し、1社1社の課題に合わせた支援を提供できるところだと考えています。

累計350社以上をサポートするなかから得られたノウハウも余すところなく提供しながら、クライアントの「やりたいけど、できていない」業務をすべてお手伝いできれば幸いです。些細なお困りごとからでも、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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