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飽きない!かんたん社食サービス オフィスプレミアムフローズンを使って

2022.10.04
オフィスのミカタ編集部【PR】
一般財団法人主婦会館 田中和生氏
一般財団法人主婦会館 田中和生氏

オフィスプレミアムフローズンは、従業員がいつでも美味しい食事を摂れる社食サービスだ。冷凍庫を設置するスペースさえあれば簡単に導入でき、商品の補充も運営会社のSL Creationsにお任せできる。本サービスを利用している主婦会館を訪問し、同サービスを担当している一般財団法人主婦会館の田中和生氏にインタビューを敢行した。

力仕事も多いから、美味しくて健康的な食事を摂ってほしい

四ツ谷駅の目の前に、主婦会館プラザエフはある。「1956年、奥むめお氏によって、主婦連合会の活動拠点として建てられたのが主婦会館です」と田中氏は語る。その後、主婦会館は1998年に改築され、主婦会館プラザエフとして生まれ変わった。

主婦会館プラザエフは、地上9階、地下2階からなる。最大180名まで利用できる宴会場のほかレストランもあり、会議や懇親会、披露宴やディナーショーなど、様々な催しが行われる。会館の運営や会場のセッティングなどを、職員・アルバイトを含め45名ほどで行っているという。
レストランやパーティーなどの運営・配膳には、「力仕事も多くあります」と田中氏は話す。従業員の方々が快適に働くためには、美味しくて健康的な食事が重要だと同氏は力説する。

社食選びのポイントは、低価格で「食べ飽きないこと」

「以前は、レストランの調理人が従業員向けに賄いを作ってくれていました。しかしコロナ禍の煽りを受けて調理人2名が退職。厨房から『賄いは勘弁してほしい』と言われてしまったのです」と田中氏。しかし、従業員の方々に安くて美味しい昼食を提供しつづけたいと考え、色々策を練ったのだという。

「最初は、オフィスプレミアムフローズンとは別の社食サービスを使ってみました」と田中氏は振り返る。「しかし、1つひとつの量が少なく、物足りないと感じる社員もいました。また、品数やバリエーションの面でも改善してほしいという声がありました。毎日利用しているとメニューに既視感を覚えてしまう社員もいたようです。結果的に、利用者は一部のみになってしまいました」

そこで目をつけたのがオフィスプレミアムフローズンだ。「値段は安いのに量が十分なので、社員が喜んでくれそうだなと感じました」と田中氏。味も申し分なく、さらに合成添加物不使用で健康にも気を遣ったラインナップとなっていることも決め手だったと同氏は話している。

「みんなが使ってくれるので、商品の納品数を増やしてもらうことにしました」

「みんなが使ってくれるので、商品の納品数を増やしてもらうことにしました」

オフィスプレミアムフローズンの冷凍庫は、主婦会館の4階に設置されている。「社員・アルバイトの皆さんは、お昼を非常に楽しみにしています」と田中氏は話す。「昼休みの時間が来ると冷凍庫から商品を取り出し、自分の好みの組み合わせで食べています。お好み焼きと焼きそばを合わせてモダン焼風にして食べている社員もいますし、1つをこよなく愛している社員もいます。シフトによって食べる時間は異なりますし、もちろん好みも様々ですから、いつでも好きな物を食べられる点が支持されているようですね」

オフィスプレミアムフローズンは、従業員のお財布にも優しい。商品単価100円もしくは200円(いずれも税込)で好きなものを選べる。「主婦会館では、食事手当を5,000円ほど支給しています。ご飯とサラダを主婦会館から提供していることもあり、おおむねその支給額内で1ヶ月の昼食代を賄えているようです」(田中氏)

働く方々の中には、週に何度かお弁当を持ってきたり時々外食をしたりする方もいるだろう。そのための調整をしなくてもよい点もオフィスプレミアムフローズンの長所だ。例えばお弁当を忘れてしまったからオフィスプレミアムフローズンを利用するといった使い方もよい。逆に、オフィスプレミアムフローズンで昼食を摂る算段だったとしても、同僚に誘われたときには外食するのもよいだろう。その日の気分や状況に合わせて、利用したいときに利用できる点に強みがある。

田中氏に管理者としての感想を伺ったところ、「簡単に導入できましたし、運用に関しても手間だと感じることはほとんどありません」と語る。「SL Creations さんから貸し出してもらっている冷凍庫を事務室の一角に置いています。そのスペースだけ確保しておけば補充などはSL Creations さんにお任せできるので、私たちでやるべきことは特にありません」

当初の懸念だった調理場の負担軽減にもつながっている。「賄いを作らなくてよくなったので調理人は喜んでいますよ」と田中氏。誰かの仕事量を増やすことなく社員が健康的で美味しい食事を摂れる仕組みとなっている。
「敢えて悩みを挙げるとすると、予想以上に利用者が多いこと」だと田中氏。商品の補充前は、人気商品を中心に品薄になりやすいそうだ。そこで9月から契約を変更し、商品の納品数を増やすことになった。「思っていたよりも好評で、私どもも驚いています」と同氏は話してくれた。

大切なことは、何のために社食を用意するかということ

単に社食を提供すればよいというわけではなく、自社にあったサービスを選ぶことが大切だと田中氏は考える。だからこそ「私たちも導入する時には色々と相談に乗ってもらいました。試食の提供など、SL Creations さんに色々とお願いしつつ検討を進めるのが良いと思いますよ」とお話しくださった。

美味しい昼食を食べれば、午後からも頑張ろうと思える従業員が増えるかもしれない。安心・安全、おいしさにこだわったオフィスプレミアムフローズンで、福利厚生の充実やモチベーションアップにつなげたいところだ。

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