テレワークでも仲間と仕事を オンラインオフィス「Parafice」α版の提供開始
株式会社Divide(本社:東京都港区、代表:水本豪)はテレワーク中の孤独感を解消し、安心感と緊張感の中でメンバーと同じ空間を共有できる、オンラインオフィス構築プラットフォーム「Parafice(パラフィス)」の提供を開始する。
孤独感を解消 どこにいても空間を共有できるParafice
テレワーク、リモートワーク中でもメンバーと同じ空間を共有できるオンラインオフィス構築プラットフォームである「Parafice」。自宅や出先でも、従来のオフィスのように顔を合わせ仕事をすることで、「孤独感」を解消し安心感と緊張感の中、働くことができる「もうひとつのオフィス」を目指す。
新型コロナウイルスの影響により、多くの企業がテレワークへと企業活動をシフトした。「オンライン飲み会」なども普及したことから、ビデオ会議ツール「Zoom」を使用する機会も増えた。しかし、従来の「安心感と緊張感の並列するオフィス」から「安心感>緊張感」という構図に変化していると感じたことを受け、オンライン上にオフィスを構築することを考えた。
テレワークでも会議室集合
Parafice内にセットされた「会議室」では各部屋ごとにURLを設定することにより各種Web通話ツールとの連携が可能になり、テレワーク中でもメンバーと同じ空間を共有できる。各部屋に設定済みのWeb通話ツールのURLがワンクリックで立ち上がるため、Web会議のURLを探す必要もなく、すぐにミーティングを開始することができる。
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オンライン空間の共有で不安解消
オンラインオフィス構築プラットフォームである「Prarfice」は大きく3つの課題解決ができる。
1、自宅や出先など場所を問わず、従来のオフィスのように顔を合わせて仕事ができる。
2、オンライン空間を共有することでテレワークで感じる孤独感を解消できる。
3、「会議室」では各種Web会議ツールとの連携ができ、ワンアクションで会議へアクセスできる。
まとめ
今回の新型コロナウイルスの影響を受けて、完全にテレワークにシフトする企業も増えてくることが考えられる。Paraficeは今後、「勤怠打刻や経費申請ツールなどとの連携」「福利厚生サービスとの連携」「会議室外でのWeb会議を可能にする機能の追加」など、「第二のオフィス」を目指してバージョンアップを計画しているという。今後の動きにも注目だ。
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