印鑑レス化!各種契約を全てオンラインで!Workship「電子契約機能」をリリース
2020.07.10

株式会社GIGが運営する。「運命の仕事相手」が見つかるジョブ型雇用支援サービス「Workship」が契約締結をオンライン上で完結できる電子契約機能をリリースした。
協働開始をスピーディーに
Workshipは2020年7月時点で、登録会員数約17,000人、累計企業数は約550社にのぼる。エンジニアやデザイナーだけでなく、マーケターやディレクター、人事労務、営業など様々な職種の人が利用している。
新型コロナウイルスの影響を受け、ペーパーレスや印鑑レスという風潮が注目される中、Workshipでは一部電子契約のサービスを提供していたが、捺印や郵送などの書面契約フローが発生していた。完全リモートワークでの採用が増えるなど、社会の変化、ユーザーの期待に応えるために電子契約機能をリリースした。
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電子契約で即日締結
従来、採用時には紙の書類でのやり取りや捺印が一般的であったが、Workshipではマッチングから協働開始までの一連の流れを全てオンラインでできるようにする。フリーランスと企業間での採用が成立した時の機密保持契約書などの締結も全てオンラインで行うことができる。
そのため、これまで3営業日程度かかっていた契約書締結までのフローが短縮され、最短即日で締結が可能になる。また、Workship上で必要事項を入力するだけで締結できる手軽さも魅力の一つである。
まとめ
新型コロナウイルスによって企業は様々な影響を受けているが、働き方や契約の締結方法までも変化している。ペーパーレス化や印鑑レスが進むと、業務効率の向上も期待できるのではないだろうか。
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