サブスクを活用してリモートワークでもチームワークアップ！

　株式会社LITA（東京都文京区、代表：笹木郁乃）ではリモートワーク中の社員を応援するためにサブスクリプションサービスを使用した福利厚生「くじリプション」を実施している。数ヶ月に1度、社員が欲しい、使いたいと思うサブスクリプションを紙に書いて箱に入れ全員でくじを引き、互いの好みを知りつつ仕事の糧となることを期待している。

リモートワークでもチーム力の強化

社員10名のPR会社、株式会社LITAでは現在下記のような取り組みを行なっている。

　1、社員全員の自宅に飾るお花代を月2,000円まで支給「花セラピー制度」
　作業空間に華やかさをプラスすることで、リモートワーク中でも美意識をキープしてほしいという期待が込められている。

　2、出勤時のコーヒーブレイクにプチスイーツを用意「エンジンスイーツ」
　1日の始まりにおいしいコーヒーとおいしいプチスイーツで、エンジン全開にしてほしいという期待が込められている。

　3、ウェブカメラ、ライト、パソコンスタンドでオンライン会議支援「人は見た目が9割プロジェクト」
　初対面がオンライン上というのが当たり前になっていることを踏まえて、第一印象をよくするために必要な機材を提供する。

　4、社員同士の感謝を伝えるためのレターセット代を支給「Thank you Letter」
　リモートワークが続いても、社員同士への感謝を伝え合うことでチーム力を高めてほしいという期待が込められている。

　5、リップ、サプリ、化粧品などクライアント商品を社員にプレゼント「最＆高ギフト」
　自分たちのPRする商品をよく知り、魅力を伝えられるようになってほしいという願いが込められている。

　6、社員が提案したサブスクのくじ引きをして自分が受けるサブスクを決める「くじリプション」
　互いの好みを知ることで共通の話題をきっかけにコミュニケーションを促進してほしいという期待が込められている。

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まとめ

　新型コロナウイルスの影響で、予期せずにテレワークに移行した企業も多い。そんな中、テレワークの課題として必ず挙げられるのは「コミュニケーション不足」である。

　テレワークになっても、積極的にコミュニケーションを取る機会を作り、社員同士の結束力を強化していくことはどの企業においても重要ではないだろうか。

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