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新入社員のeラーニングに関する調査!最大の課題は「研修が受け身になる」

2020.07.17

 株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区、代表:中井清和)は、新型コロナウイルスの影響でオンラインでの研修を導入する企業が増加していることを受けて、人事担当者に新入社員のeラーニングに関するアンケートを実施した。

新型コロナウイルス対策としてeラーニングを導入した企業は15.6%

 「新入社員の教育にeラーニングを活用していますか」と質問したところ「以前から導入している」が34.4%、「新型コロナウイルス対策として導入した」が15.6%、「導入検討中」が11.3%、「導入予定はない」が38.7%という結果になった。

eラーニングの活用で最もよかったことは「感染症の予防になった」

 「eラーニングを活用して良かった点」を質問したところ、最も多かったのは「感染症の予防になった」で62.4%、次いで「交通費や宿泊費、会場費のコスト削減になった」が45.9%、「研修担当者のマンパワーを削減できた」が44.7%と続いた。

 実際にeラーニングを利用した人からは「自宅待機の時間を有効活用できた」「PCスキルの向上につながった」などの声が寄せられた。

eラーニング最大の課題は「研修が受け身になってしまう」

 「eラーニングの活用時に課題になる点」を質問したところ、最も多かったのは「研修受講が受け身になってしまう」で68.2%、次いで「同期同士のコミュニケーションが図りにくい」が62.9%、「個人ごとの習得度が分かりにくい」が32.4%、「社会人としてのマインドセットをしにくい」が31.2%と続いた。

 他にも、「オンラインでの研修を実施するノウハウがなかった」「PCを持っていない新入社員がいるなど環境整備に苦労した」などの声が挙げられた。

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今後もeラーニングを活用したい企業は半数以上

 「今後、eラーニングを活用したいですか」と質問したところ「積極的に活用したい」が20.9%、「どちらかと言えば活用したい」が32.2%、「どちらとも言えない」が33.4%、「どちらかと言えば活用したくない」が6.4%、「活用したくない」が7.1%という結果になった。

 新型コロナウイルスの今後の感染状況や、テレワークの定着状況を踏まえて検討したいと考える企業が多かった。

今後活用したいeラーニングは「参加型の研修」

 「今後活用したいeラーニング」を質問したところ最も多かったのは「同期同士でのコミュニケーションがとれるなど参加型の研修」で67.1%、次いで「メールうあビジネス文書など文章力の研修」が60.0%、「officeソフトなどPCスキルを習得するための研修」が54.1%、「名刺交換や電話対応などビジネスマナーを習得できる研修」が45.3%と続いた。

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