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新しい働き方に関する意識調査 カギは「活動に合わせて自ら場を選び、自分のペースで働ける環境」

2020.08.03

 株式会社イトーキ(本社:東京都中央区、代表:平井嘉朗)は全国の従業員規模100名以上の企業に所属しているワーカー1,082名を対象に「新しい働き方に関する意識調査」を実施した。

7割が緊急事態宣言中にテレワークを経験

 「あなたは、新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言中にテレワークを行いましたか」と質問したところ、70.1%が「行った」と回答した。

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テレワークのメリットは「通勤時間が省ける」

 業務別に「テレワークとオフィスではどちらが適していると思いますか」と質問したところ、「資料作成や情報分析など集中力を必要とする個人で行う作業」や「業務時間中の休憩・リフレッシュ」は「テレワークの方が適している」という意見が多かった。

 一方で、「1対1で資料共有や確認をしながら行う作業」「特別な設備を必要とする専門的な業務」などは「オフィスの方が適している」という意見が多い結果になった。

 他にも、テレワークの良い点として「通勤時間が省ける」と回答した人が82.6%もいた。一方、オフィス勤務の良い点としては49.4%の人が「1日の歩数が増える」と回答し、テレワーク期間の長期化による運動不足を感じる人が多い結果となった。

「業務に合わせて選べるオフィス」を求める人が多数

 緊急事態宣言期間中のテレワーク期間が、1週間未満の人と1ヶ月以上の人に「今後のオフィスはどんなオフィスだと良いと思いますか」と質問したところ、共通して「清潔なオフィス」「空調が整えられた快適なオフィス」「業務に合わせて選べる、多様な場があるオフィス」を求める割合が高い結果となった。

 テレワークによって自分のペースで働くことを体験したワーカーは、今後も「働き方の自己裁量」を高めた主体的な働き方を望んでいると推測できる。

自分のペースで働けるテレワーク

 「仕事をする上でオフィスと比較して、テレワークの方が仕事がしやすいと感じることは何ですか」と質問したところ、最も多かったのは「楽な姿勢、楽な服装で働ける」で55.1%、次いで「自分のペースで働ける」が53.8%、「無駄な会議の仲裁や時間が減る」が40.9%と続いた。

オフィス勤務は気軽に話ができる

 「仕事をする上でテレワークと比較して、オフィスの方が仕事がしやすいと感じることは何ですか」と質問したところ、最も多かったのは「簡単な打ち合わせや相談、質問が気軽にできる」で62.7%、次いで「仕事に適した家具や設備が整っている」が56.5%、「社内の情報収集がしやすい」が51.1%と続いた。

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