運送業界の人材確保の機会損失を防ぐ!「応募代行サービス」をスタート
2020.08.03

株式会社ドラEVER(本社:埼玉県さいたま市、代表:岡野照彦)は、業界で起こりうる求人応募に生じる機会損失の防止、求職者の応募ハードルを下げるための施策として7月29日(水)から応募代行サービスを開始した。
電話応募にもスムーズに対応
株式会社ドラEVERが運営する「ドラEVER」は、ドライバー専門の求人サイトである。求職者の応募方法は、1年を通して約60%が電話応募となっている。電話での応募が多いことから、応募のタイミングで運送会社側の受け入れ態勢が万全でない場合に、転職意欲のあるドライバーからの応募を逃す「機会損失」が発生してしまう。
実際に多くの運送企業から、機会損失の経験があるという声が挙げられた。例えば、「タイミングが悪く電話に出られなかった」「担当者が不在だった」「折り返し電話のかけ忘れ」「電話番号の聞き取りミス」「折り返しをしたが応募者が電話に出ない」などである。
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機会損失を防ぐ「応募代行サービス」

ドラEVERの新サービスである「応募代行サービス」では、サポートデスクで「応募の一時受付」「求職者情報のヒアリング」「求職者、運送会社両者の面接可能日のセッティング」を代行する。
まとめ
電話での求人応募が多い運送業界にとって、人材確保の機会損失を未然に防ぐことができるようになる今回のサービス。機会損失を生んでいた様々な要因を踏まえて、開発されたサービスに今後も注目だ。
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