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「エンジニア採用市場の実態調査」企業選定の軸は「働き方」

2020.08.11

 ハイスキルなエンジニアの転職プラットフォーム「Findy」を運営するファインディ株式会社(東京都品川区、代表:山田裕一郎)はFindyの登録企業および登録エンジニアを対象に新型コロナウイルスによる影響に関する調査を実施した。

エンジニアの転職意向は増加傾向

 「新型コロナ発生により、転職活動に対する関心に変化があったか教えてください」と質問したところ、「転職活動に対する関心が高まった」が24%、「転職活動に対する関心は変わらない」が68%という結果になった。また、緊急事態宣言解除後の転職意欲は、増加傾向である。

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転職の軸は「働き方」

 「転職先企業の選定軸」を質問したところ、最も多かったのは「働き方」で72%、次いで「待遇」が49%、「事業の成長性」が40%、「勤務地・オフィス環境」が35%と続いた。新型コロナウイルスの影響で、働き方が激変する中で、柔軟な働き方や勤務体系を希望する傾向が伺える。

企業側の採用意欲は回復傾向

 「新型コロナの影響で正社員エンジニア採用予定人数に影響が出ていますか」と質問したところ、「採用人数は変わらない」が70%、「採用人数を減らしている」が15%、「採用活動を見合わせていたが再開した」が10%、「採用人数を増やしている」が5%という結果になった。

選考はオンライン中心に

 「面接の方法について教えてください」と質問したところ、緊急事態宣言以降は「全てオンラインで面接」と回答した企業が大半を占める結果となった。緊急事態宣言後は「一部オンラインで面接」の割合が増えており、オンラインと対面を組み合わせて選考を実施している企業の増加が伺える。

 また、エンジニアも「すべてオンラインで希望」と回答する人が約4割となり、柔軟な選考プロセスが求められている。

まとめ

 エンジニア採用市場は、エンジニアの転職意欲、企業側の採用意欲ともに増加傾向にあることがわかった。新型コロナウイルスの影響により、オンライン選考が普及する中、いかに最適な選考プロセスを設計するかも課題となってくるであろう。

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