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日本初の会議改善クラウド「SmartMeeting」を正式リリース!

2020.08.26

 株式会社SmartMeeting(本社:東京都港区、代表:佐々木真)は、広告費ゼロでクローズドβ版の事前登録数500社を突破した会議改善クラウドサービス「SmartMeeting」正式版の提供を2020年8月26日から開始する。

会議改善クラウドサービス「SmartMeeting」

 「SmartMeeting」は、誰でも生産性の高い会議ができる日本初の会議改善クラウドサービスである。今回のリリースでは、従業員数1,000人以上などの会議に関する課題が特に大きい企業を中心に、会議を改善し効率化する各種機能を提供する。

 基本機能である、「会議の事前準備の効率化」や「決定事項の管理」、「議事録の自動作成」に加えて、会議の発言分析や会議コストを可視化するレポート、各種ツールとの連携も可能である。

 また、「SmartMeeting」はクラウドサーバーにあるソフトウェアをインターネット経由で利用するSaaSであるため、オフィスや自宅などどこからでもアクセスすることができ、初期費用も無料である。

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SmartMeeting主な機能

 SmartMeetingには、主に下記の9つの機能がある。

 1、会議フォーマット
 誰にとっても有意義な会議を開催するために、会議の目的・役割の設定、アジェンダ・議事録の共同編集、残り時間のタイマー表示が可能。

 2、議事録・決定事項の一覧化
 議事録の保管・決定事項の共有を個人依存させず効率的に行う。社外へもパスワード付きで共有することができ、議事録や決定事項の一覧表示も可能。

 3、文字起こしと議事録自動作成
 ボイスチャットと文字起こしにより、議事録を自動作成する。

 4、会議レビュー
 会議の良かった点・改善点を匿名でフィードバック。選択式のため、回答者の負荷なく全社の会議改善に寄与する。

 5、発言分析
 発話を分析することで、個人ごとの発言凌量を可視化。発言量の偏りを減らし、不要な会議への参加を防ぐ。(2020年秋提供予定)

 6、会議レポート
 会議全体にかけている人件費・時間を個人・部署・会社全体それぞれで一覧化す、無駄な人権費削減につなげる。

 7、業務レポート
 会議を種別ごとに可視化し、分析することで業務の偏り・無駄な業務発生を防ぐ。

 8、日程調整機能
 カレンダーと連携することで、社内外との会議の日程調整を自動化する。

 9、各種ツールとの連携
 Zoom、Microsoft Teams、SlackなどのWeb会議ツールやチャットツールとの連携により、スムーズな通知と会議の管理が可能。

「会議の新しい形」を提唱

 SmartMeetingは、年間15億円の企業損失と言われる「無駄な会議」を減らし、良い会議を作ると共に、働き方改革の浸透と急速に広まるテレワークでの「会議の新しい形」を提唱する。

 日本の大企業は、会議コストに年間15億円以上を費やしていることが、2018年発表の長時間労働に関する実態調査で判明した。「会議数が多い」「会議が時間通りに終わらない」「会議をしたのに決まらない」などの課題があるが、解決方法が見つかっていない。SmartMeetingは、会議の情報を見える化することで課題を明らかにし、「無駄な会議」を減らし良い会議を作るサービスである。

 また、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けWeb会議ツールを使ったオンライン会議を導入する企業が増えている。2019年には働き方改革関連法が施行され、国際的に「働き方の転換期」を迎えており、今後も新しい働き方が広まることが予想される。

まとめ

 日本の企業は「会議」を行うことが多いが、無駄な会議で終わってしまうケースも少なくない。会議の生産性向上が期待できる「SmartMeeting」の導入を検討してみてはいかがだろうか。

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