ビジネスチャット「direct」 独自機能を搭載した音声/ビデオ通話機能を追加
株式会社L is B(エルイズビー、本社:東京都千代田区、代表:横井太輔)は、現場の働き方改革を加速するビジネスチャット「direct(ダイレクト)」に音声通話およびビデオ通話の新機能を追加したことを発表した。
「現場向け」でないWeb会議ツール
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、多くの企業がテレワークを積極的に取り入れ始め、現場での仕事においてもテレワークの需要が高まっている。
従来のWeb会議ツールは、デスクで仕事をする事務職向けに設計されているものが大半で、主催者がミーティングURLを設定し、個別招待をする必要があるなど、現場の慌ただしい環境で利用するには手間がかかるという課題がある。
ビジネスチャット「direct」のビデオ通話機能であれば、スマートフォンやタブレットで作業することが多い現場でも、ボタン1つでトークに参加しているメンバーとビデオ通話を開始することができ、画面を映すことで、言葉だけでは説明しづらい内容も簡単に伝えることができる。
現場でも役立つITツール
ビジネスチャット「direct」は、現場での仕事に最も役立つITツールを目指し、定期的なアップデートを行っている。
昨今は、現場のテレワーク移行が加速している。そこで、チャット上ですぐにWeb会議の開始・参加ができる通話機能が欲しいという意見から、新機能として追加した。
チャット内のトークでつながっている現場の協力会社や取引先など社内外のメンバーとすぐにWeb会議を開始することができ、特別な設定は不要。また、一度の通話時間は最大60分までとして5分前に赤文字で時間が表示され議論のまとめを促すため、長引いてしまいがちなWeb会議の生産性を向上させることができる。
通話機能には、下記のような特徴もある。
・トークの参加メンバーとリアルタイムでWeb会議ができる
・外出先からも自宅からも会議に参加できる
・1対1でも最大8名の複数人でも同時通話が可能
・会議中の資料も画面共有でスムーズに展開
・1回のWeb会議は60分限定で、長引いてしまいがちな会議時間を削減し、生産性を向上
・マルチデバイス対応でスマートフォンでWeb会議をしながらパソコンで議事録が書ける
まとめ
新しい働き方の導入や、テレワークへの移行は、現場でも求められている。スムーズに業務を進行するためには、様々な工夫が必要不可欠となるであろう。
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