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テレワーク時代の当たり前 請求書を受け取るための出社をなくす「Dr.経費精算インボイスプラン」提供開始

2020.10.05

 「無駄な時間を減らし、豊かな時間を創ることで、人々の体感寿命を延ばす」というミッションを掲げる、株式会社BearTail(本社:東京都千代田区、代表:黒﨑賢一)は、9月30日から、請求書の受取・提出のための出社をなくす「Dr.経費精算インボイスプラン」の提供を開始した

請求書業務の課題を解決

請求書業務の課題を解決

 新型コロナウイルスの感染防止策として、テレワークを導入する企業が増えている。しかし、紙やメールでバラバラと会社に届く「請求書」が負担になっていることが明らかになった。

 そこで、BearTailは、請求書を代わりに受領し、データ化から保管まで一気通貫で実施する「Dr.経費精算インボイスプラン」をリリースした。申請から承認、振込データの作成や、会計連携までシステム上で実施することができる。

Dr.経費精算インボイスプランの特徴

 1、請求書が会社に届かなくなる

 紙・PDF・取引先の発行システムからダウンロードするなど、形態を問わず、会社に届く請求書をBearTailが代わりに受領する。そのため、請求書を受領するための出社が不要となり、請求書の受領漏れや連携ミスを気にする必要もなくなる。

 2、承認作業
 これまで、紙へ押印をしていた承認作業を、オンライン上で行うことができるため。承認作業を素早く完結することが可能。承認ステータスを可視化することもできるため、承認漏れや遅れを防ぐことができる。

 3、仕訳作業

 過去の仕訳データから、仕訳を自動入力できるため定期取引の仕訳作業が不要となる。また、会計システムへの仕訳データ連携、全銀協フォーマットでの出力も可能。

 4、原本管理業務

 原本の管理・保管業務が不要となるため、ファイリングのために出社する必要がなくなる。

まとめ

 「Dr.経費精算インボイスプラン」は、取引先への請求書宛先変更の連絡までもBearTailが代行するということで、手間をかけずにサービスを導入することができる。

 コロナ禍において、テレワークを導入する企業が増える中、これまで紙で行うことが主流であった経理業務がテレワークの妨げになっているケースが多かった。請求書の受け取りから仕訳、振込まで、一貫して行う「Dr.経費精算インボイスプラン」を活用することで、不要な出社から解放され、業務効率化にも繋がるのではないだろうか。

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