モバイルデバイスツール「LanScope An」PC/スマホをクラウドで一元管理する最新バージョンをリリース
エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表:河之口達也)は、PC・スマホの一元管理を目指すLanScope Anの最新バージョンを10月19日にリリースした。
テレワークの課題に応えバージョンアップ
昨今のテレワークの広がりに伴い、社員がWindows PCを社外に持ち出す機会が増えた。エムオーテックスによると、PC・スマホといった端末を一元管理したいという声が上がっていた。
さらに、テレワークで互いの状況が見えず、コミュニケーションが希薄になるなど課題が浮き彫りになり、このほど「LanScope An」の大幅な機能強化を図った。
最新バージョンの主な特長は下記の3つという。
1、使いやすさを求めた管理コンソール
PC/スマホの一元管理を実現する機能を搭載する一方、シンプルに構成されたメニュー、取得した情報のわかりやすいレポート表示など「使いやすさ」にこだわった。
2、「どのPCで」「誰が」「いつ」「どんな操作をしたか」を把握
アプリの利用、Webサイトの閲覧、Wi-Fi接続などPCの利用状況の把握が可能。レポート機能は管理者だけでなく、マネージャーやメンバー間で共有することができるため、働き方の改善や育成のサポートを可能にした。
3、AppleとGoogleのプログラムに対応したiOS/Android管理
モバイル管理に不可欠なApple Business Manager/Android Enterpriseに対応し、紛失対策だけでなくデバイスの利用制御やモバイル管理を実現。組織のPC/スマホ/タブレットの一元管理を可能にする。
まとめ
テレワークの普及が急速に広まる一方、コミュニケーションが希薄になったことで業務の可視化やセキュリティ対策に課題感を持つ企業が増えている。
これらを改善することで、オフィスワークと同程度に効率的で、安心して働くことができる環境づくりにつながっていくであろう。
「LanScope An」はすでに全国5,000社以上が導入しており、機能拡充によってテレワークの課題解決がさらに前進することが期待できる。
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