電話応対のための出社をなくす スマホをオフィスの電話へ「モバビジ」IP電話機プレゼントキャンペーン開始

株式会社ライト通信(本社:大阪府大阪市、代表:諸石竜也)は、手持ちのスマホでもオフィスの電話と同様に通話ができる「モバビジ」を新規利用する企業を対象に、サービス導入に必要なIP電話機のプレゼントキャンペーンを10月19日〜12月31日に実施する。
ビジネスフォンサービス「モバビジ」
「モバビジ」は、スマホでもオフィスの0AB~J番号(03や06番号など)の発着信ができる、持ち歩き可能なビジネスフォンである。従来の外線ボタンやグループ着信、転送といった基本的な機能だけでなく、外出先からでも無料で内線通話を利用することができる。主な特長は下記の3点。
1、会社の電話をいつでもどこでも使用可能
会社の電話番号で電話の着発信ができるため、社員個人情報を社外に教えることなく、オフィス時と同様に電話が可能。
2、低コスト
個人のスマホを使い、外線・内線ともに利用可能で、初期費用と初月費用は無料。
3、高音声品質でストレスフリー
IP電話でありながら、固定電話と同様の音声通話品質を実現。

電話対応のための出社を解決
緊急事態宣言の発令を皮切りに、テレワークを導入する企業が増加した。通勤時間の削減や、柔軟な働き方に注目が集まる一方で電話応対のための出社などの問題が課題となっている。
そうした課題を解決しようとライトグループでは、オフィスの固定電話と同様に通話をすることができる「モバビジ」のサービスを開始した。
長期化するコロナ禍において、さらに多くの企業での「モバビジ」活用を目指し、キャンペーンをこのほど開催する。
まとめ
これまでは、オフィスで応対することが当たり前であった代表電話の在り方も、テレワークの普及により変化している。
日常的に利用する人が多いスマートフォンを会社の電話として活用することができるモバビジは、テレワークの課題解決に寄与し、一部の社員が出社することになる不公平感の解消や、コロナウイルス感染拡大防止にもつながることが期待できる。
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