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【角印の利用と電子化の実態調査】書類を電子発行に変えたい人は7割以上 

2020.10.20
オフィスのミカタ編集部

 企業文書を電子化・ペーパーレス化するクラウドサービスpaperlogicを展開するペーパーロジック株式会社(本社:東京都品川区、代表:横山公一)は、都内の企業で勤務し、業務で角印を使用したことがある営業・総務・経理担当者110人を対象に「角印の利用と電子化の実態」に関する調査を実施した。

角印利用は「契約書」が最多

 「あなたが行う業務では角印を押して送付する書類がありますか」と質問したところ、最も多かったのは「契約書」で67.3%で、次いで「請求書」、「見積書」と続いた。

 一方で、「あなたが行う業務では、角印を省略して送付する書類がありますか」と質問したところ、最も多かったのは「契約書」で27.3%、次いで「注文書」、「見積書」と続いた。

電子発行する書類は「注文書」が最多

 「電子発行をしているもの」を調査したところ、最も多かったのが「注文書」で30.7%、次いで「見積書」、「契約書」と続いた。

 電子発行している書類に「電子証明書が付与されているか」を調査したところ、42.6%が「全て付与されている」、31.9%が「一部付与されている」、23.4%が「全て付与されていない」、2.1%が「わからない」と回答した。

 また、電子発行している書類に書類作成の時間を証明する「タイムスタンプ」が付与されているかを調査したところ、42.6%が「全て付与されている」、31.9%が「一部付与されている」、19.4%が「全て付与されていない」、6.4%が「分からない」と回答した。

電子発行へ変えたい人は70%以上

 「電子発行されていない書類について、電子発行へ変えたいと思いますか」と質問したところ、26.4%が「とても思う」、45.3%が「思う」と回答した。

 書類の電子発行を希望する人に「どの書類を電子化したいですか」と質問したところ、最も多かったのは「請求書」で65.8%であった。次いで「契約書」、「見積書」と続いた。

まとめ

 テレワークの普及に伴い、様々な業務がオンライン化されている一方、決裁書に角印が必要で一部の社員が出社を余儀無くされる課題も浮き彫りになった。それらを受けてこれまでのハンコ文化を見直す「脱ハンコ」の動きも加速し、書類の電子化も進んでいる。
 今回の調査結果からも、多くの担当者が書類の電子発行を希望していることが明らかになった。さまざまなツールの電子化が加速していくことになりそうだ。

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