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振込業務自動化サービス『Toriders』最大50%オフになる「初めての経理電子化応援キャンペーン」を実施

2020.11.10

 株式会社mofmof(本社:東京都渋谷区、代表:原田敦)が運営する自然言語処理・AIを活用した振込業務自動化サービス「Toriders(トリダース)」は、2020年10月の電子帳簿保存法改正をきっかけに、経理の電子化を検討している人を支援すべく、「初めての経理電子化応援キャンペーン」を2020年11月末まで実施する。

経理業務を効率化

 「Toriders」は、請求書のPDFファイルをアップロードするだけで、独自開発された請求書に特化したAI解析エンジンが、振込に必要な入金先口座や金額などの情報を自動的に抽出し、まとめて振込用ファイルにするサービスである。PDFファイルに光学的文字認識をかけてテキストを抜き出して電子データ化し、毎月発生する支払い(振込)業務を10分に短縮することができる。主に、下記のような機能を搭載している。

 ・請求書解析
 様々なフォーマット請求書を読み取って、情報を自動的に抽出

 ・全銀フォーマット対応
 全銀フォーマットに対応することで、多数のネットバンキングの利用が可能

 ・弥生フォーマットCSV出力
 会計ソフトに連携するために、請求データから弥生フォーマットに変換して出力することが可能

 ・支払管理台帳
 請求データを元に、いつどこに支払いをしたか可視化をすることができる支払管理台帳を作成

 ・OCR解析
 紙媒体の請求書をスキャンして取り込むことで自動的にテキスト化、解析が可能

 ・会計事務所向けシステム
 振込/支払い代行サービスを提供している会計事務所や税理士事務所向けに複数のクライアントの支払い管理ができるシステム

経理業務のペーパーレス化

 2020年10月、電子帳簿保存法が改正されたことにより、これまで以上に請求書や契約書などの国税関係帳簿を「電子データ」として保存することが可能になった。加えて、新型コロナウイルスの感染拡大を機にテレワークなどの新しい働き方が広がり、バックオフィスのデジタル化には注目が集まっている。

 そこで、「何から業務改善をすべきか悩んでいる」「経理業務で何を電子化すべきか悩んでいる」という担当者のために、「経理電子化の第一歩」として振込業務自動化サービスを活用できるよう、月500枚の請求書を利用することができるスタンダードプランが最大で50%オフになるキャンペーンを実施する。

 対象は、Toridersの登録が初めてで、2020年11月30日までにスタンダードプランに登録し、サービスに関するアンケートへ協力をした人である。

まとめ

 企業にとって経理業務は重要な役割を担う一方で、業務が煩雑化するなどし、経理業務の効率化には注目が集まっている。冬本番が近づく中、ますますの感染拡大も懸念され始め、テレワークなどの対応がさらに必要になることも考えられる。「初めての経理電子化応援キャンペーン」を活用してみてはいかがだろうか。

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