営業と経理の連携をスムーズに 請求管理ロボ for Salesforce「見積書作成機能」の提供開始
請求業務の自動化を実現するクラウドサービス『請求管理ロボ for Salesforce』を提供する株式会社ROBOT PAYMENT(本社:東京都渋谷区、代表:清久健也)は新機能として「見積書作成機能」をリリースした。
請求業務の自動化
「請求管理ロボ」は、これまでエクセルと手作業で行っていた請求・集金・消込・催促などの作業を全て自動化し、請求業務の大幅削減を実現するクラウドサービスである。
営業と経理の連携をスムーズに
新たに追加された「見積書作成機能」では、営業活動で必要な見積書について、Salesforce Platform内の情報を利用し、帳票出力・送付が可能となった。主なメリットは下記3点である。
1、見積書発行ツール不要
請求管理ロボfor Salesforceで見積書を発行することができるため、見積書発行のためのツールを導入する必要がない。
2、見積書と請求書の一元管理
Salesforce上の顧客情報に、営業担当が発行した見積書と経理担当が発行する請求書を一元管理することができ、情報共有の負担を解消。他にも、見積もりデータ、請求データ、入金データが一元化されることで、既存顧客への営業アクション時に支払い実績を参考にアクションが可能となり、アップセル活動の生産性が向上する。
3、見積書のデータを元に請求書の発行が可能
契約前に発行した見積書のデータを、そのまま請求書に活用することができるため、請求書発行時の転機作業を削減。転記ミスによる誤請求の防止や、見積書を証跡とすることでSalesforce上で請求漏れの検知が可能となる。
まとめ
テレワークの導入や働き方改革の推進により、経理業務の効率化や自動化に注目が集まっている。時には「犬猿の仲」とも言われることがある「営業」と「経理」はどちらも企業にとって欠かすことができない、重要な役割を担っている。新たにリリースされる「見積書作成機能」は、両者の業務効率化に大きく貢献するのではないだろうか。
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