テレワーク支援ソリューション「EnkinGT」ZoomやTeamsと連携した新バージョンを提供開始
テレワーク支援ソリューション「EnkinGT」を提供する株式会社エンキンラボ(代表:菅 正和)は、ZoomやMicrosoft Teamasと連携し、EnkinGT上からビデオ会議を行うことができる機能を、2020年12月5日から提供開始する。
離れていても仕事を効率的に
「EnkinGT」は、チームの在席状況や活動状況を共有し、どこにいても仕事を効率的に行うことができる業界最安値のテレワーク支援ソリューションである。「リモートワークで状況の確認・報告コストが上がり、メンバーの負荷が悪化した」、「確認やヘルプが必要な時でも、気軽に確認できない」、「確かに働いた記録を残し、リモートビジネスを推進したい」などの悩みを解決する。「EnkinGT」の主な特徴は下記である。
・Webカメラで勤務状況を共有し、オフィスにいるかのように勤務が可能。
・ユーザー無制限で月額8,500円から利用可能。
・時間とコストのトラッキングで収益を明確化。
・チケット情報やOfficeファイルを16言語に自動翻訳が可能。
・Zoom/GitHub/Teams/Slackなどのツールと連携が可能。
・タイムカード管理などテレワークを支援するオールインワンソリューション。
便利な機能が追加
今回の新バージョンでは、以下のような機能が追加され、シームレスに会議を開始することができるようになる。
・Zoom/MS Teamsと連携し、EnkinGTからビデオ会議の開始が可能
・コメント欄のメンションで、指定したユーザーに通知が可能
・Outlook予定表やGoogleカレンダー上の予定が登録可能
・システムパーミッションの種類が追加され、より柔軟な運用が可能
・階層構造を持つ組織がサポートされ、大規模な組織でも活用が可能
まとめ
「EnkinGT」では今後、Zoomなどの各種製品との連携強化やシングルサインオンのサポートなど、テレワークを支援する各種機能を提供していくという。感染拡大が収まらないコロナ禍において、テレワークの需要が高まる中、今後の動きにも注目である。
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