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テレワークにおける機密・重要書類に関する調査 約8割が「自宅での保管が不安」と回答

2020.12.23

 ディプロマット・ジャパン株式会社(本社:東京都大田区、代表:高橋真)は、都内在住でテレワーク導入企業に勤務中の機密書類・重要書類を持ち帰っている会社員112名を対象に「機密書類・重要書類の保管方法」に関するアンケート調査を実施した。

76.8%が重要書類の自宅保管に「不安」

 「あなたは、テレワークの実施により自宅での機密書類や重要書類の管理についてセキュリティ上の不安を感じますか」と質問したところ、36.6%が「非常に感じる」、40.2%が「感じる」と回答し、合わせて76%以上が不安を感じていることがわかった。

最大の不安は「書類の保管場所がない」

 上記の質問で「不安を感じる」と回答した人に「理由」を調査したところ、最も多かったのは「自宅に機密書類や重要書類の管理場所がない」で62.8%であった。次いで「訪問者や家族など誰でも閲覧ができてしまう」が47.7%、「機密書類や重要書類の管理方法が定まっていない」が46.5%と続いた。

プライベートな書類と混在してしまう懸念も

 「あなたは自宅での機密書類や重要書類の管理についてどのような問題が発生する可能性があると思いますか」と質問したところ、最も多かったのは「プライベートな書類と混ざってしまう」で56.2%、次いで「家族が誤って処分してしまう」が48.2%、「掃除などの際に紛失してしまう」が34.8%と続いた。

 他にも、「持ち帰り時に電車内などに忘れる」、「廃棄時に誰かに見られる」、などの声が寄せられた。

書類管理の徹底を求める声が多数

 「あなたはセキュリティ対策のために会社側が社員に対し金庫などによって機密書類や重要書類の管理を徹底させることは重要だと思いますか」と質問したところ、42.0%が「非常に思う」、45.5%が「思う」と回答した。

まとめ

 今回の調査では、多くの人が自宅での機密書類の扱いに不安を感じていることがわかった。テレワークは急速に普及したため、整備が追いついていないことも考えられる。ニューノーマル時代における新たな働き方に必要な整備を施し、安心して業務を遂行できるように対策をしていくことが重要であろう。

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