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経営者の約8割が「テレワークにおける機密書類や重要書類の流出・紛失のリスクが高まっている」と実感

2020.12.23

 ディプロマット・ジャパン株式会社(本社:東京都大田区、代表:高橋真)は、都内在住のテレワーク導入企業で、自社社員が機密書類・重要書類を持ち帰っている経営者100名を対象に、「テレワークにおける機密書類・重要書類のセキュリティリスク及びその実態」に関する調査を実施した。

経営者の76%がリスクを感じている

 「あなたは、テレワークの実施により、社員の自宅での機密書類や重要書類の流出/紛失のリスクが高まっていると感じますか」と質問したところ、34.0%が「非常に感じる」、42.0%が「感じる」と回答し、合わせて76.0%がリスクを感じていることがわかった。

管理方法の統一でリスク回避

 リスクを感じている経営者に「どのような工夫をすることが有効だと思いますか」と質問したところ、最も多かったのは「自宅での機密書類や重要書類の管理方法を統一する」で57.9%であった。次いで「社内で機密書類や重要書類の管理について注意喚起する」「機密書類や重要書類を扱える人を限定する」がともに44.7%と続いた。他にも、「自宅の金庫で保管する」「すべてのデータをクラウドで管理する」「機密書類を取り扱っている意識を教育する」などの声が寄せられた。

 また、「テレワークにおける機密書類や重要書類の扱いに不安を感じた事例」を調査したところ、「テレワーク中の管理状況が把握できていない」や「テレワークの様子を個人のSNSに投稿していて不安を感じた」などの声が寄せられた。

経営者の81%が書類管理の徹底が重要と感じる

 「あなたは、セキュリティ対策のために、社員に対し金庫などによって機密書類や重要書類の管理を徹底させることは重要だと思いますか」と質問したところ、40.0%が「非常に思う」、41.0%が「思う」と回答した。

まとめ

 今回の調査では、多くの経営者がテレワークの実施にあたり機密書類や重要書類のセキュリティリスクの高まりを感じていることがわかった。テレワークの安全対策として、金庫の支給やセキュリティリスクに関する意識定着などをしていくことが必要と言えそうだ。

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