緊急事態宣言によるテレワークを支援 郵便管理クラウド「atena」初月半額で提供開始
株式会社N-Technologies(本社:東京都中央区、代表:白髭直樹)は、郵便をクラウド上で管理できるサービス「atena」に関して、2021年1月7日から1ヶ月間、関東地方に事業所が所在する新規申込企業を対象に、基本料初月半額で提供することを発表した。
郵便物のための出社をなくす
「atena」は、会社に届く郵便を全て電子化し、テレワーク中の自宅などから確認することができる「郵便の管理」に特化したクラウドサービスである。「atena」を利用することで以下の業務を無くし、テレワークを実現する。
・郵便物の受け取りのための出社
・郵便物をポストに取りに行く
・開封作業
・管理
・不要書類の破棄
・スキャニングや郵便物の写真撮影
・宛先の社員への個別連絡や処理の相談
・書類の転送作業 など
総務部門のテレワークを支援
2020年はテレワークを導入する企業が増加したが、総務や経理担当者は紙の請求書や郵便物の処理のために出社を余儀なくされていることが課題となっていた。新型コロナウイルスの感染拡大は収まるどころか、再拡大しており、2回目となる緊急時停宣言が発令された。そこで、初月基本料半額のキャンペーンを実施することで、「atena」を導入しやすくし、フルリモート体制の整備や生産性向上に寄与する。
■キャンペーン概要
期間:2021年1月7日(木)~2021年2月7日(日)
対象:期間中に新規申込をした関東地方に事業所などが所在する企業
価格:初月基本利用料半額(通常価格:月額税抜1万円~、初期費用なし)
まとめ
緊急事態宣言の再発令が決定し、再度テレワークの実施が強く求められている。「atena」のキャンペーンを機に、バックオフィスにおけるテレワークの実現を図ってみてはいかがだろうか。
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