クラウド電話と顧客管理システムがセットになった特別プラン 月額1万円で提供開始
「クラウドサービスサスケ」「SUBLINE」の開発・販売を手がける、株式会社インターパーク(本社:北海道札幌市、代表:舩越裕勝)は、クラウド電話と顧客管理システムを1時間で環境構築・1万円で運用できるリモートワーク特別プランの提供を2021年1月7日から開始する。
リモートワークの実現をサポート
「クラウドサービスサスケ」は、国内1,500社以上に導入されている顧客管理システムを基盤としたクラウドサービスである。名刺管理機能・MA機能・SFA機能・CTI機能・リスト管理機能のほか、プログラミングスキルなしでアプリ開発ができるノーコードアプリ作成ツール「サスケWorks」など幅広いサービスを展開している。
緊急事態宣言再発令に伴い需要増加
新型コロナウイルスの感染拡大により、テレワークを導入する企業が増加する中、代表電話の受電業務や社用携帯を付与していないことによる連絡手段の不足などが障壁となり、テレワークを実施することができない企業が多く見られた。
そこで、インターパークでは2020年4月にリモートワーク特別プランの提供を開始。大きな反響を呼び、問合せ件数は例月の200%を記録した。この経験を踏まえ、2回目となる緊急事態宣言の発令を前にリモートワークの障壁となる「電話に関する課題」を1時間、月額1万円で解決することができるリモートワーク特別プランの提供を開始した。
リモートワーク特別プラン詳細
「リモートワーク特別プラン」は、情報共有や顧客管理に必須である「顧客管理システム」とパソコン1台で電話受発信が可能な「クラウド電話」の両方を利用することができる。環境構築に要する時間は1時間、費用は月額1万円の特別キャンペーンである。
まとめ
テレワークを実施する際、「代表電話」は障壁となることが多い。テレワークの効率を上げ、業務改善につなげて行くためには、スムーズに対応できる環境を構築しておくことが重要と言えるであろう。2度目となる緊急事態宣言が発令された今、テレワーク環境の整備により一層力を入れる時期がきたと言えるかもしれない。
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