「BizRobo!」と「KANTSU」が連携 RPA作成代行サービス「ippo!」提供開始
RPA/Digital Laborのベーステクノロジーを提供する、RPAテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表:大角暢之)は、物流サービス事業・物流システムの販売を行う株式会社関通(本社:大阪府東大阪市、代表:達城久裕)と連携し、RPA作成代行サービス「ippo!(イッポ!)」の開発・提供を開始する。
RPAで業務効率化
近年、働き方改革が推進され短時間で高い成果を上げるための業務効率化は多くの企業で課題となっている。特に、毎日発生する事務作業は多くの時間を要し、人の手で行うことで作業ミスも懸念される。
そこで、物流業界でも多数の導入実績があるBizRobo!と、RPAで自動化すべき業務の成功事例を持つ関通が連携し、RPA作成の代行、業務の自動化を支援する「ippo!」を開発。「業務効率化のためにRPAを導入したが使えていない」、「RPAの時短効果を早く獲得したい」など、RPA導入企業をサポートする。
ロボットと人のハイブリッド組織を実現
関通は、2020年4月から「BizRobo! Basic」を導入し、導入時期より月間5,000時間の業務効率化を達成するなど、以降もRPA自動化ロボ開発実績は13,000件以上にのぼる。
例えば、「給与確定前での総残業時間チェック」や「休日出勤チェック」ではRPAの仕組みを取り入れることで、自動チェックされた記録がデータ化されアップロードされるため、人の手による作業が削減できる。
■「ippo!」利用開始までの流れ
①ヒアリング
②初期費用提案
③保守費用
上記の3ステップですぐに利用を開始することができ、費用対効果をスピーディーに体感することができる。
まとめ
RPAを導入すると、定型業務の効率化やコスト削減など企業にとってのメリットが大きいと言えるであろう。生産性や労働環境の見直しに、RPAの導入を検討してみてはいかがだろうか。
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