契約業務を効率化 リーガルテックの電子契約サービス「Signing」が2月22日にリリース決定
株式会社ネオキャリア(本社:東京都新宿区、代表:西澤亮一)は、契約に携わる一連の業務プロセスをWeb上で完結する電子契約サービス『Signing』の提供を、2021年2月22日から開始することを発表した。
契約業務を効率化
「Signing」は、契約における一連の業務プロセスをWeb上で完結する電子契約サービスである。人事関連・会社運営関連・営業関連・業務委託関連の契約書を電子化し、従業員100名以上の不動産、建設・土木、物流、医療・介護、人材業界など、取引の契約締結に工数がかかる事業者や多額な印紙税がかかる事業者を対象にサービスを提供する。
「Signing」では、契約書をアップロードし、契約書を相手方のメールアドレスに送付後、相手型はSigning上で確認し同意をすることで締結する。
■サービスの特徴
・従業員の所属部署/役職設定が可能
・月額基本料金8,000円で業界最安値
・電子契約サービスが初めての方でも使いやすいデザイン/操作性の追求
・電子署名と認定タイムスタンプにより締結した契約書の安全性を担保
期待できる効果
「Signing」を導入することで、やり取りのスピードアップや業務プロセスの効率化、コスト削減やコンプライアンス強化に期待ができる。
・工数削減/時間短縮
「Signing」を導入することで、紙の稟議書の作成と原本の郵送が不要となり、担当者は自宅からでも申請・承認作業を行うことができる。また、契約書の検索時間短縮も可能。
・コスト削減
これまで、紙による契約締結でかかっていた印紙代、印刷代、送料。保管料などのコスト削減が期待できる。
まとめ
業務のDX化、ペーパーレス化が進む中で電子契約サービスは、契約業務の効率化に大きく寄与するであろう。今後は、起案から保管までの業務プロセスを一元管理する機能、スマートフォン対応への開発にも力を入れていくとしており、さらなるサービスの拡充に期待が高まる。
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