「EnkinGT」新バージョン7.0の提供を3月から開始 人事労務freeeとの連携もスタート
株式会社エンキンラボ(代表:菅正和)は、優秀なリモート人材の獲得と活用を推進するテレワーク支援ソリューション「EnkinGT」の新バージョン7.0の提供を2021年3月1日から開始する。
多様化する働き方に対応
「EnkinGT」は、チームの座席状況や活動状況をリアルタイムで共有し、どこにいても仕事を効率的に行うことができるテレワーク支援ソリューションである。オフィスと同様の環境を実現することで、副業や在宅ワーカー、海外リソースなどの多様な人材の活用を可能にする。
■主な特徴
・在席状況やタスク状況をリアルタイムに共有し、確認や報告などのコミュニケーション
コスト削減が可能
・GitHub/Teams/Zoom/Slack/Redmineなどの業務ツールとシームレスな連携が可能
・本格的なプロジェクト管理機能を利用し、ソフトウェア開発やWebデザインなどのプロ
ジェクトを効率的に実施可能
・ユーザー無制限でソフトウェア開発やWeb制作、一般的なプロジェクトで利用可能
・働いた時間や内容を自動的に記録し、プロジェクトの工数管理コストを大きく削減する
ことが可能
・チケット情報やOfficeファイルを16言語に自動翻訳するため、英語が苦手でも海外チー
ムと働くことが可能
「テレワークになり、メンバーの負荷が悪化した」、「必要最低限の会話だけになりコミュニケーションが薄れた」、「確認やヘルプが必要な場合でも気軽に確認できない」などの課題を解決する。
カレンダーでワークログを管理
「EnkinGT」は新たに人事労務freeeとも連携し、「EnkinGT」で取得した出退勤情報をエクスポートし、労務管理ソフトウェアで活用することが可能になり、以下のような新機能も追加された。
・タイムシートをカレンダー形式で表現し、簡単に登録・編集が可能
・GoogleやOutlookカレンダーを表示することで予実の管理が可能
・メンバーのタスク状況をカレンダー形式で一覧表示が可能
・労務管理freeeと連携し、EnkinGTの勤怠データをインポート可能
まとめ
「EnkinGT」は今後もタイムトラッキングの強化や、履歴から簡単に次のタスクを登録できる機能の開発なども予定している。テレワークの働きやすさを後押しするツールとして期待が高まる。
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