自動化が難しかった日常業務をオンラインで任せられる新サービスが登場
株式会社Enigol(本社:東京都渋谷区/代表取締役:柳沢智紀)が、「Remobaアシスタント」の提供を2021年3月31日にスタート。企業における業務効率化をテクノロジーの活用によって実現化する、リモートバックオフィスサービスの第3段である。
どんなサービス?
「Remoba」とは、リモート×バックオフィスの造語である。今回提供がスタートしたのは、これまで自動化が難しく人が行ってきた日常業務をオンラインでお任せできるサービス。株式会社Enigolではミッションに「いつでも、どこでも、誰にでも、最新にして最高のバックオフィスが存在すること」を掲げており、本サービスもスタートアップから大企業まで、さまざまな企業にて活用が可能だ。
Remobaアシスタントのポイント
■厳格な基準で採用され、リモートでクライアントをサポートすることに特化した研修を
受けた優秀な人材が対応
■長期間安定したサポートを提供するためのチーム体制が組まれている
■ITリテラシーに長けた人材が対応するため、普段利用するツールでコミュニケーションが
取れる
サポートが受けられる業務一例
スケジュール調整
■会議室の予約やクライアントとのアポイントメント調整とリマインド
■出張に関する宿泊先や交通手段などのリサーチ
メール対応
■秘書としてメールの返信チェック及びアラート、社内メール対応
■顧客に対してのDM対応や営業メール送信
■お問い合わせメールへの返信
リサーチ調整
■セミナー場所、会食場所、コワーキングスペース、発注先、競合、物件などさまざまな
リサーチ及びメディアのリスト化
データ入力・編集
■各種データの入力・編集・集計・転記など
■クラウドのデータ管理代行・整理
■マニュアル作成
■EC商品登録及びレビューコメントへの返信など
翻訳
■英語でのメール作成
■資料の英語化または翻訳
■翻訳会社への依頼
その他
■メディアの出演交渉や取材依頼代行
■名刺やパンフレットの依頼代行
■アンケートの送付やSNS投稿
■備品購入や配送手続き
■悪質ユーザーへの対応
導入のメリット
雑務を代行してもらうことでコア業務に専念することができ、社員のモチベーションアップが期待できる。効率的な働き方で生産性・売上アップが見込めるほか、人手不足解消にも繋がる。また、オンラインサービスであるため、日本各地の優秀な人材によるサポートを受けることが可能だ。採用にかかる費用や在籍スペースの確保も不要で、コスト削減のメリットも。
既に導入した企業からは、「優秀なだけでなく、ホスピタリティがある」、「コスト削減ができた」、「週5日実稼働時間でサポートが受けられるため、安心感がある」などの声が挙げられている。
まとめ
人手不足が原因で本来担当すべきではない業務まで担わなければならない状況は、働く人にとっても企業にとってもデメリットが大きい。雑務によるさまざまな支障に悩まされている企業は、導入を検討してみてはいかがだろうか。
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