オンライン秘書・コンシェルジュサービス「nene」でSNS代行サービスが新たにスタート
株式会社Wiz(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:山崎 俊)は、子会社・株式会社nene(本社:宮崎県宮崎市/代表取締役社長:山崎 俊)が提供するオンライン秘書・コンシェルジュサービス「nene」にて、2021年2月より「SNS代行サービス」をスタートしたと発表した。
株式会社neneとは
ITの総合商社と言われる株式会社Wizの子会社として、2016年9月に設立。メディアサイト運営やオンラインコンシェルジュ事業を手掛けている。2020年2月より、オンライン秘書・コンシェルジュサービス「nene」の提供を開始した。労働人口の減少により「一人ひとりの生産性向上」という課題に取り組まざるを得ない企業を、バックオフィスの人手不足を解消することでサポートしている。
オンラインで企業をサポート
株式会社neneが提供する「nene」は、企業・経営者・ビジネスマンをオンラインでサポートするサービス。戦国武将・豊臣秀吉を縁の下の力持ちとして支えた正室「寧々(ねね)」のように、忙しい人々のサポートをしたいという想いから名付けられた。
neneの「オンライン秘書」は、リサーチ業務やメール・電話対応、スケジュール管理などさまざまな日常業務に対応してバックオフィス業務をサポート。LINEやSlackなど日常的に利用しているコミュニケーションツールで簡単に相談ができる。
「オンラインコンシェルジュ」は、ECサイトの接客・問合せチャットなどに対応する有人チャットサービスだ。株式会社neneが2020年10月〜2021年2月にかけて実施した顧客満足度調査では、満足度93.4%という結果が出ている。同サービスでは基準をクリアした人材のみが起用されており、クライアントのサイト運用に合わせた応対を行う。高い品質を維持するため管理者によるモニタリングも常に実施されている。
これら従来のサービスに加えて、集客や情報発信などで企業のSNS活性化をサポートする「SNS代行サービス」を2021年2月より新たに導入した。
まとめ
人手不足はもはや日本全体の深刻な社会問題と言っても過言ではない。それが原因で本来集中すべき業務に取り組む時間が削られている人は少なくないはずだ。企業が生産性の向上や業務効率化を目指す上で、オンラインでのバックオフィスサポートによって得られる効果は大きい。SNS代行サービスを導入したneneは、今後さらに多くの企業で縁の下の力持ちとなっていくだろう。
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