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WITHコロナ時代の新人育成~成功している企業は〇〇が違う?!~

2021.05.19

株式会社ジェイフィール(本社所在地:東京都渋谷区、社長:高橋克徳)は、2020年度~2021年度にかけてコロナ禍で変化した「新人研修・育成」に関わるアンケートを実施した。

調査概要

 調査形式:オンライン面談調査
 調査地域: 全国
 調査対象:大手企業13社、主な業界(化学品メーカー、医療機器メーカー、ソフトウェア開発業、飲食業、サービス業、総合商社など)、新人研修担当者およびそのマネージャー
 調査期間:2021年4月5日~4月30日

 

2020年度の新人研修
 2020年度の新人教育について例年から変更したか尋ねたところ、100%が「変えた」と回答した。

 また、実際にどのような方法で新人研修を行ったか尋ねてみると、約7割がオンラインと回答。残りの約3割は、ハイブリッドと回答した。

実施後の成果

 2020年度の新人研修に関する成果を尋ねると、最も回答が多かったのは「苦労した」だった。

2021年度新人研修の内容

 2020年度と比べて2021年度の新人研修内容に変更があったか尋ねてみると、「変えていない」との回答は0%となり、どの企業も何かしらの変更をしたことがわかった。

オンボーディング施策(現場適応策)について

 2020年度の新人オンボーディング施策について成果を尋ねると、「うまくいった」との回答は0%となり、「苦労した」、「やや苦労した」と回答する企業は約6割となった。

新人の成長度

 2020年度の新人について、例年と比較した成長度を尋ねてみると、最も回答が多かったのは「やや低い」で約4割となった。

職場メンバーとの関係性

 2020年度の新人と職場の関係性について強弱を尋ねると、例年と比較して「弱い」「やや弱い」と回答する企業が8割以上だった。

調査結果より考察

 本調査により、リモートワーク下では、従来の現場任せの新人育成ではなく、人事と現場が相談した上で作られる「新人オンボーディング施策」への転換が必要であることが分かった。新人が職場に適応するまでを人事と職場双方の責任とし、施策を考え、行うことが求められている。

 アンケート結果詳細はこちら

まとめ

 2020年度、コロナ禍の影響で初めてオンラインで新人研修を実施した企業も少なくないだろう。課題を見つけ出し改善していくことで、ニューノーマル時代へ向けて新たな研修スタイルを確立していく時なのかもしれない。

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