会議時間3割減!最短10秒で共有可能なビデオメッセージツール『recit(レキット)』リリース
hachidori株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:伴 貴史)は、Google Chromeの拡張機能で追加が可能なビデオメッセージツール『recit(レキット)』を2021年5月25日に公式リリースした。
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『recit(レキット)』開発の背景
新型コロナウイルスをきっかけに企業でのテレワークが進む一方で、今まで対面であったコミュニケーションが急速にデジタルな形に変化。フィードバックや社内の報告・連絡・相談(報連相)はチャットツールやメールなどテキストベースのものへと変わった。テレワークでは対面での会話が無くなるため、職場での感染拡大を防ぐことができるが、コミュニケーションが不足することや業務の効率低下がデメリットとして挙げられている。
リモートワークでも対面と変わらないレベルで報連相やフィードバック、社内外のコミュニケーションをスムーズに行い、高い生産性を維持するしてほしいという想いから、ビデオメッセージツール『recit(レキット)』が開発された。
『recit(レキット)』の機能と特徴
ビデオメッセージツール『recit(レキット)』は、社内外で行われる報連相やフィードバック、説明ミーティングを動画のスタイルに替え、生産性向上や会議時間の削減を行うもの。Google Chromeの拡張機能で利用することができ、撮影は2クリックでスタート。撮影者の顔も映し出すことができるので、コロナ前では当たり前だった対面でのコミュニケーションを再現することが可能だ。動画のトリミングや字幕も自由。初心者でも簡単に編集することができる。撮影終了後、瞬時にシェアリンクを生成。弊社独自の技術(特許出願中)によって、撮影終了からたったの10秒で動画を共有できる。シェアされた動画がどれだけ見られているかの分析や、動画の音声の自動文字起こしも可能だ。
『recit(レキット)』の動作環境および利用料金
<録画環境>
デバイス:PC
ブラウザ(推奨):Google Chrome version 80以上
<視聴環境>
デバイス:PC/タブレット/スマートフォン
ブラウザ(推奨):Google Chrome(最新版)、Safari(最新版)
<利用料金>
1アカウントあたり800円/月(税抜)~
まとめ
新型コロナウイルスや働き方改革の影響で、業務環境や社内外のコミュニケーションにはさまざまな変化が起こった。今の時代に適したコミュニケーションツールを活用することは、より良い職場づくりに繋がるのではないだろうか。
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