福利厚生がもっと便利に!利用料の天引き決済サービス開始

パソナグループの株式会社ベネフィット・ワン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 白石徳生)は、福利厚生会員企業の従業員を対象に、福利厚生サービスの利用料金が自動的に引き落とされる給与天引き決済サービスを6月1日より提供開始した。
福利厚生をもっと便利に
ベネフィット・ワンはこれまで、140万件以上のメニューを優待価格で利用できる福利厚生サービスを提供し、従業員の満足度向上や働きやすい環境づくりを支援してきた。働き方やライフスタイルの多様化が進む今、従業員の福利厚生を充実させることは、従業員がイキイキと健康に働くことができる環境整備につながるほか、一人ひとりに合わせたワーク・ライフ・バランス支援となる。
この度スタートする『給トク払い』では、さまざまな特典や割引を提案。さらに今後は、生活インフラ関連の月額課金型サービス等も順次開発していくとしている。
また、この仕組みには仲介業者が存在せず、クレジットカード等で決済された場合と比べて手数料が低く設定されている。広告費や販促費も発生しないため、加盟店の負担も軽減される仕組みだ。
なお、申込に際して企業は規定改定案を作成し、労使合意を行う必要がある。
ベネフィット・ステーション
「福利厚⽣⽀援」「健康⽀援」「教育‧研修⽀援」に「利用促進支援」が加わった総合福利厚⽣サービスで、従業員満足度と生産性の向上を実現。昨今の労働市場を取り巻く環境の変化や、企業の抱える様々な課題にオールインワンでサポートする。
パソナグループ
「社会の問題点を解決する」という明確な企業理念のもと、ダイバーシティを推進し、誰もが自由に好きな仕事を選択でき、働く機会を得られることを目指して、さまざまな社会インフラを構築している。
株式会社ベネフィット・ワン
創業以来、ユーザー定額課金型のサービスマッチングを展開することで、独自のポジションを確立。さまざまなニーズに応えるサービスラインナップで、企業価値を高めるサポートをしている。
まとめ
福利厚生の充実を図ることは企業の魅力向上につながり、結果として従業員満足度や生産性を高めることができる。従業員が本当に喜ぶものを提供できるかどうかが、そのキーとなるだろう。この機に改めて自社の提供する内容を見直してみてはいかがだろうか。
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