女性活躍推進法改正から1年、約5割が女性社員として業務上「不利」を実感
全身脱毛サロン「KIREIMO(キレイモ)」を運営する株式会社ヴィエリス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:佐伯 真唯子)は、20〜60代の女性社員101名を対象に、「女性の働き方」に関するアンケート調査を実施した。
調査結果まとめ
会社に導入されている制度について質問したところ、「育児休暇」が62.4%、「時短勤務」が43.6%、「介護休暇」が39.6%の結果に。また、女性管理職の割合についての質問では、「3割以上」が23.7%で、「2割以上3割未満」が14.9%となった。採用者に占める女性の割合については、「半数以上」が22.7%の結果となっている。
次に業務上・プライベートにおいて「不利に感じること」について質問してみると、業務上では45.5%、プライベート上では40.6%が「女性として、不利に感じることがある」と回答した。
一方で、女性社員として「有利に感じること」について尋ねてみると、業務上では30.7%、プライベート上では39.6%の女性が「女性として、有利に感じることがある」と回答している。
今後、より一層女性が働きやすくなるために会社にあればいいと思う制度については、「生理休暇」や「会社内ベビーシッター」、「子供の発熱時など、出社時間の融通や自宅勤務可能に」といった意見が挙げられたほか、男女平等に対する意見も寄せられた。
調査概要
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年6月1日~2021年6月2日
調査対象:20〜60代の女性社員101名
会社概要
社名:株式会社ヴィエリス
代表者:代表取締役 兼 CEO 佐伯 真唯子
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷2-1-8 Barbizon8 8F
資本金:3,000万円
従業員数:1,200名(2020年6月末現在)
事業内容:全身脱毛エステサロン「キレイモ」の運営、オリジナル化粧品の製造及び販売
男性専用脱毛サロン「メンズキレイモ」の運営
トータルビューティケア「キレイモプレミアム」の運営
パーソナライズ・ボディメイク・ジム「プラスミー」の運営
まとめ
2021年6月で「女性活躍推進法」の改正から1年を迎える。この機に改めて、男女共に働きやすい社内環境整備について見直してみてはいかがだろうか。
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