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全国の営業職6割以上が「今後もテレワークを実施したい」

2021.06.18

 株式会社インターパーク(所在地:北海道札幌市、代表取締役:舩越 裕勝)は、全国の営業職を対象に「テレワーク実施状況と今後のテレワーク実施意向に関する実態調査」を実施した。

調査結果Topics

 ・テレワークを実施せず、完全出社をしている営業職は56.8%。

 ・テレワークを希望しない人の中で、約7割を40代以上が占めた。

完全出社の営業職

完全出社の営業職

 56.8%が「テレワークを行っていない」と回答。割合としては昨年よりも1割近く増えた。なお、インサイドセールス導入企業では、6割以上がテレワークを実施していると回答。昨年より1割以上減少しており、テレワークではなく”出社”に流れがシフトしていることが読み取れる。

 テレワークを実施できない理由として、約4割が「商談」および「社内打合せ」によるものと回答。その次に紙書類対応・郵便物業務なども理由として挙げられている。なお、昨年はPCや電話環境、情報共有を行うためのツールなど「環境整備」が主な理由だった。

6割以上が「今後もテレワークを実施したい」

6割以上が「今後もテレワークを実施したい」

 今後のテレワーク実施意向については「今後もテレワークを実施したい(”出社と組み合わせて実施したい”を含む)」と回答した人は6割以上。昨年と比べ、その割合に大きな変化はない。

 また「今後テレワークは行わず出社したい」と回答した人のうち、約7割を40代以上が占めた。昨年とほぼ変わりのないことから、まだまだ40代以上の世代にその意向が強いことが見受けられる。

調査概要

 調査対象:全国における営業職(正社員・パート・アルバイト・派遣社員)
 調査方法:インターネット調査
 調査期間:2021年5月6日~5月9日
 有効回答:500件

クラウドサービスサスケ
 見込み客を増やすマーケティングツールで、商談前の見込み客の導入意欲を高めることに特化したクラウドサービスのため、インサイドセールス導入企業を中心に、マーケティング・営業部門にて広く導入されている。CRM・MAツールの中で国内唯一CTI機能も搭載。1クリックで見込み客に発信し、自動で録音記録が可能だ。

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株式会社インターパーク

 便利のカケラを技術でカタチに。「北海道生まれ、北海道育ち」の、オリジナルクラウドサービスをゼロから開発するメーカー。セールスからカスタマーサポートまでを一貫して提供している。

まとめ

 自社の営業職に対してテレワーク率を高めたいと考えているのであれば、インサイドセールスの導入を検討してみてはいかがだろうか。

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