コロナ禍の新入社員研修の課題をワンストップ解決!
株式会社ウィル・シード(本社:東京都渋谷区恵比寿 代表取締役:瀬田 信吾)は、株式会社スタメン(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長: 加藤 厚史)と、7月15日から協業することを発表した。
課題山積!コロナ禍の新入社員育成支援サービス強化へ
昨今の働き方の変化に加え、新型コロナウイルスの影響で企業のテレワークは恒常化し、各種の感染拡大防止ガイドラインによるコミュニケーション不足などから組織運営の難易度が高まっている。
特に、新入社員は、上司や同期の社員とでリアルに対面する機会が少なくなり、不安や孤独を感じやすくなっている。それが原因で、入社前辞退や早期離職が起こりやすい状況も生まれ、新入社員の育成・即戦力化に課題を持つ企業が多く存在している。
今回の協業では、人材育成のノウハウを持つウィル・シードと、社内情報の共有化プラットフォームを提供するスタメンが相互の強みやノウハウを活かし、新入社員期の成長を「点」ではなく「線」でサポートするサービスを開発。人材育成や社員同士の信頼関係の構築、組織活性化の一助となることを目指すとしている。
「人材育成」 × 「エンゲージメント経営プラットフォーム」
ウィル・シードは、取引先企業に対し研修を実施。スタメンは、研修前後のコミュニケーション・プラットフォームとして「TUNAG」を提供する。「TUNAG」の数値で対象者の行動変容や効果を把握し、取引先企業にレポーティングを行い、「TUNAG」の活用状況から、課題に合わせた研修の提案へ繋げる。
協業により顧客を相互補完、新規顧客開拓へ
ウィル・シードの事業拠点は、本社を置く東京のほか、大阪・名古屋にもある。名古屋に本社があるスタメンとの協業では、相互の顧客に対し、新サービスとなる「ポストコロナの新しい形の新入社員の成長支援サービス」を提供し、市場を拡大していくことが狙い。
オンラインセミナー
環境の変化に左右されない強い組織づくりに向けた「新入社員の定着、早期戦力化」施策を伝えるセミナーが開催される。
開催日時:8月25日(水)14:00~16:00 (開場13:45)
開催場所: オンライン
定員:100名
対象者:「新入社員の定着、早期戦力化」施策に興味関心のある企業人材育成マネジャー・担当者
参加費用:無料
申込はこちら
まとめ
コロナ禍においてさまざまな変化が生まれる中、新入社員研修についても新たな課題を抱えている企業は少なくない。今回の協業はそうした企業を手厚くサポートし、課題解決の後押しとなってくれるだろう。
<PR>