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女性の管理職比率について、女性自身はどう思っているのか?~しゅふJOB総研調査~

2021.07.20

 『しゅふJOB総研』(運営会社:株式会社ビースタイル ホールディングス 本社:東京都新宿区、代表取締役:三原邦彦)は『女性の管理職比率』をテーマに、主婦層を中心とする就労志向の女性にアンケート調査を行った。

管理職として就業した経験「ある」28.7%

 管理職(1名以下の部下がいるチームの責任者)として就業した経験があるか尋ねたところ、「ある」と回答した女性は3割未満となった。

管理職になることを「希望する」35.9%

 主婦層を中心とする就労志向の女性に「あなたは管理職になることを希望していますか」と尋ねたところ、およそ1/3が「希望する」と回答した。

女性管理職のイメージ「能力が高く仕事ができる」

 女性管理職に対するイメージを尋ねると、最も多かった回答は「能力が高く仕事ができる」、次いで多かったのは「管理職の向き不向きに性別は関係ない」となった。

女性管理職の割合は「少ない」80.7%

 管理職比率の多さについては、8割以上が「少ない」と回答している。

少ない理由「結婚や出産で続けづらい雰囲気」

 「男性と比較すると女性管理職の比率が少ないのは何故だと思いますか」という質問への回答としては、「結婚や出産をすると管理職として続けづらい雰囲気が職場にあるから」を選択した人が8割を超えた。

女性管理職の妥当な比率「50%程度」

 女性管理職の妥当な比率については「50%程度」と回答した人の比率が最も多くおよそ3割となった。「40%程度」以上と回答した人の比率は過半数で、男性は女性よりも比率が高く6割近くにおよぶ。

増やす方法「結婚や出産しても続けやすい雰囲気を作る」

 女性管理職を増やす方法としては、「結婚や出産をしても管理職として続けやすい雰囲気を職場に作る」という回答が8割を超えた。

調査概要

 調査手法:インターネットリサーチ(無記名式)
 有効回答者数:705名 ※女性のみ
 調査実施日:2021年5月19日(水)~2021年5月26日(水)まで
 調査対象者:ビースタイル スマートキャリア登録者/求人サイト『しゅふJOB』登録者

まとめ

 女性管理職を増やすには、増えない主要因と考えられる“職場内の雰囲気”、“拘束時間に応じた給与”、“在宅勤務可能な仕事の少なさ”を改善する一方で、女性に対して責任ある仕事を任せていくスタンスも鍵になってくるのではないだろうか。

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