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テレワーク時のセキュリティ意識が低すぎ?760名への調査で判明したリスク

2021.08.30

株式会社WACARU NET(本社:神奈川県秦野市 代表取締役:鎌田大樹)は、10代〜60代の男女760名に対し、テレワーク時のセキュリティ意識、ネット環境に関する調査を行った。

テレワークの実施状況

現在のテレワーク実施状況を調査したところ、テレワークを実施している人の割合は4割程度となった。過去に実施していたことがある人を含めると、テレワーク経験者は61.9%に上る。一方で、テレワークを実施したことがない人は38.2%と、こちらも4割程度いることが分かる。

また、職業別に集計したところ、実施割合が最も高いのは自営業、フリーランスで54%と半数以上が現在テレワーク化している。会社員も43.8%と高いテレワーク実施率だ。一方で、最もテレワークの実施率が低いのは医療関係者の8.7%だった。

テレワーク時にセキュリティを意識していない人の割合

テレワーク時のセキュリティ意識に関して調査を実施したところ、「気を付けている」と答えた人は4割以下に留まった。企業または個人の情報漏洩リスクが潜在していることが浮き彫りになったと言えるのではないだろうか。

なお、具体的に行なっているセキュリティ対策例としては、以下のような回答があげられた。

・セキュリティソフト、ウイルス対策ソフトの導入
・カフェ、公共無線LANなどのフリーWiFiは使わない
・パソコンにワイヤーロックをかける
・オンライン会議では家族に内容を聞かれないようにヘッドセットを使用

テレワーク時の使用回線

テレワーク時の使用回線を調査を実施したところ、7割以上が光回線を使っていることがわかった。

回線速度の不満状況について尋ねると、光回線に不満を感じている人は19.6%と最も少なく、ポケットWiFi、WiMAXは、ともに通信速度に不満を感じている人が6割以上となった。

ネット環境の悪さが仕事に支障をきたしたことがある割合

ネット環境の悪さが仕事に支障をきたしたことがある割合を調査したところ、38%と4割近くが「支障が出たことがある」と回答した。

回線別では、割合が一番少なかったのは光回線で31.2%。一方で、WiMAXが67.7%、ポケットWiFiが65.5%と高いことがわかった。

まとめ

今回の調査結果を見ると、テレワーク時のセキュリティに関する意識の低さが目立つ。多くの企業・個人において、情報漏洩などのリスクに晒されていると言っても過言ではないだろう。特に施策などを設けていないのであれば、早急に対策を講じる必要がありそうだ。

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