【ムラ改善】テレワーク促進 業務改善サービス『BPRescue』
アウトソーシング事業やシステム開発事業などを行う、株式会社ドゥエピオン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐々木忠晴、以下ドゥエピオン)は、人事採用担当のテレワークを促進し、どうしても会社に行かないとできない業務も役割分担で課題を解決する独自の業務改善サービス『BPRescue』について発表した。クラウド 業務改革 EXPO【秋】に出展予定。
改善が実現できた業種・職種
・業種:人事系
・職種:採用担当
・対象チームの人数:3名
改善に至るまで
【業務改善目的】
・リスク分散のためにテレワークを促進する
【対象チームが抱えていた課題】
・紙媒体がある
・個人情報対応がある
【改善方法】
・BPRescueを使った業務改善
Step1:BPM(business・process・modeling)を用いた業務の可視化で顕在的+潜在的な課題と原因を抽出。
Step2:原因分析
出社しないとできない業務と出社しなくてもできる業務の役割分担が最適化出来ていなかった。
Step3:対策立案
役割分担を最適化して、テレワークを促進。
Step4:実行・検証
約70%のテレワークに成功。しかし、エスカレーションに課題が生まれたため、再度BPMで見える化し、特許取得のQAシステムBPUSS(※1)を導入。BPRescueは、しっかり検証するので、新たな課題も逃さず改善できる。
※1:スタッフのスキルや解決率から、一人ひとりに合わせた適切な回答を出すことができるQAシステム。ユーザーが質問と回答を繰り返すことで統計データが蓄積され、使えば使うほどシステムが成長し、解決率が高まる。(特許6664760)
『BPRescue』とは
BPRescueとは、業務改善のトータルサポートが出来る仕事の総合病院。クライアント先の課題をBPMで見える化し、原因分析、対策、実行、検証していくので、改善効果が生まれやすい。『BPRescue』の目的は、BPMを書き起こすことではなく、業務を改善することなので、改善策だけを丸投げすることはない。
クラウド 業務改革 EXPO【秋】出展
会期:2021年10月27日(水)~29日(金) 10:00~17:00
会場:幕張メッセ
主催:RX Japan株式会社(旧社名:リード エグジビション ジャパン)
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まとめ
社内でテレワークを推進するにあたっては、業務内容や職種によって対応にムラが出てしまいがちだ。同サービスに関心があれば、クラウド 業務改革 EXPO【秋】に参加してみてはいかがだろうか。
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