【LegalForce調査レポート】SaaS活用者の約7割「SaaSの活用により、DXが進んだ」と回答

AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を提供する株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望、以下LegalForce)は、自部署でSaaSを導入していると回答した1,000名を対象に、SaaSの活用に関する実態調査を実施した。
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調査概要
調査目的:SaaSの活用に関する実態調査
調査回答者:
・会社員、会社役員のいずれかに該当する9,960名
・上記のうち、自部署でSaaSを導入していると回答した1,000名
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年12月22日~23日
調査実施:株式会社クロス・マーケティング
企画:株式会社LegalForce
調査サマリ
・企業規模が大きくなるにつれ、「自部署でSaaSを導入している」と回答した割合が増加
・本調査対象者の約4割(439名)が、3年未満以内に自部署でSaaSを最初に導入したと回答
・SaaS導入理由について、回答者の約4割(399名)が「運用・保守体制を社内に持つ必要がないから」と回答
・本調査対象者の約4割(435名) が、SaaSを導入しているが活用できていないと回答
・「SaaSを活用できている」と回答した約7割(398名)が、SaaSによりDXが進んだと回答
AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」
「LegalForce」はAIによる契約の「自動レビュー」機能を始め、条文検索、契約書ひな形・書式集などを提供する他、契約作成に関わるデータを蓄積できるため「ナレッジシェア」にも有効であるなど、契約業務の品質向上と効率化を同時に実現するプロダクトである。
AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」
AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」で培った自然言語処理技術と機械学習技術を活用することで、自動で契約データベースを作成し、締結済の契約書の管理を自動化するシステム。契約書をアップロードするだけで、自動で文字起こし、契約情報(「タイトル」「契約締結日」「契約当事者名」、「契約開始日、終了日」等)の抽出を行い、検索可能なデータベースに組み上げ、契約書の一元管理を実現すると同時に契約リスクを制御可能にする。
まとめ
本調査の結果、SaaSの導入によりDXが進んだと感じる担当者が多いことがわかっている。まだ導入していないのであれば、社内で一度検討してみては?
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