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【新サービス】社内 SE・IT サポート、必要な時に必要な分だけ「システム担当​ 1DAYパス」

2022.02.15

2022年2月から、まずは大阪を中心として、合同会社百色(ヒャクシキ)、スカイテック株式会社、株式会社フリートライによる「従量課金の社内 SE・IT サポートサービス」の提供が開始される。これからの人材不足には、採用だけでなく技術者と協業する体制が有効と考え、技術者が複数事業を兼務する体制を構築した。

提供の目的

中小企業の採用コスト・属人化リスクの低減と、技術者ひとりにかかる負担の軽減・継続的な案件の確保を実現する為に、技術者が複数事業を兼務できる体制を作った。同社はこれが、これからの事業と技術者にとって、IT人材不足の世の中に対する、最も本質的で効果的な解決策だと考えた。なぜなら、高度化したIT・ICT環境がある、日本の中小企業の社内SE・ITサポート業務は、社内に常駐してまで即時対応が必要なインシデント・ルーチンワークは、頻発しないからだ。もし、インシデント・ルーチンワークが頻発しているようなら、事業のこれからに適した、抜本的なシステム・インフラ・ワークフローの改善が望ましい。その改善対策を含めた、社内SE・ITサポート業務を、必要な時に必要な分だけ提供する。

サービスの特徴

必要な時に必要な分だけ、自社内のシステム担当を「​担当者固定(常時1名体制)」で、補完できる。例えば費用面では、定期契約 10時間3万円+税からと、社会保険などを含めた人件費・採用コストと比較すると、ローコストで始められる。

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導入のメリットデメリット

<メリット>
技術者側は、ひとつの事業に依存しない分、様々な事業の知見を蓄積でき、それを他のお客様に応用できる。それに加えて、自律性の高い仕事に継続して携わる事ができる。事業者側は、即時対応を必要としない分、ローコストで知見のある技術者と仕事ができる。その他にも労務的な労力がかからないため管理コストの削減にもなる。

<デメリット>
技術者側の都合により、即時対応が出来ない場合がある。ただ、デメリットを軽減させる対策として「システム担当​ 1DAYパス」は、「​担当者固定(常時1名体制)」だが、「一時的に他の技術者へ再委託」できる体制も用意している。

まとめ

DXの推進によって、IT人材の確保は企業にとってより重要な課題のひとつとなっている。社内SE・ITサポート業務を、必要な時に必要な分だけ依頼できる同サービス。多くの企業においてIT人材不足の解決に貢献するだろう。

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