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「2022年4月度 正社員の平均初年度年収推移レポート」と「2022年4月度 正社員求人掲載数・応募数推移レポート」

2022.05.24

株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:土屋芳明)が運営する総合転職情報サイト『マイナビ転職』は、「2022年4月度 正社員の平均初年度年収推移レポート」と「2022年4月度 正社員求人掲載数・応募数推移レポート」を発表した。

<全国>募集条件別平均初年度年収推移

2022年4月の正社員の初年度年収は454.7万円。年間平均は2018年以降増加し続けているが、2022年に入り特に経験者求人の年収が増加している。

職種別の4月の平均初年度年収は、「ITエンジニア」が最も高く555.0万円、次いで「コンサルタント・金融・不動産専門職」で549.6万円、「企画・経営」で519.4万円となった。

<職種別>正社員の平均初年度年収

前年平均と比較し2022年(1-4月)平均の増加額が高かったのも同3職種で、企業の高度専門職人材への採用ニーズが2022年に入りさらに高まり、経験者求人の初年度年収の引上げを牽引していることがうかがえる。

エリア別 正社員の平均初年度年収

エリア別での4月の平均初年度年収は、「関東」が最も高く470.5万円、次いで「関西」が440.4万円、「東海」が437.4万円と続いた。「関東」の経験者求人の初年度年収は547.3万円と、最も低い「甲信越・北陸」の456.9万円と比較すると90万円以上の差が出た。

掲載数推移と募集条件比率推移

4月の正社員求人数は、2018年平均を100%とすると、2022年に入り120~130%の水準で推移している。また掲載求人の募集比率は、未経験者求人が66.4%、経験者求人が33.6%と、引き続きコロナ前より経験者求人比率が高めの傾向で推移している。

<職種別>2018年の年間平均を100%とした掲載数推移

2022年(1-4月)平均で求人数が最も伸びている職種は「ITエンジニア」で177.9%、次いで「建築・土木」で162.1%、「企画・経営」で158.5%と続いた。コロナの影響が大きかった飲食関連の職種「販売・フード・アミューズメント」も2022年(1-4月)平均ではコロナ前の約9割の求人数まで回復した。

調査概要

『2022年4月度 正社員の平均初年度年収推移レポート』
『2022年4月度 正社員求人掲載数・応募数推移レポート』
【調査期間】2022年4月1日(金)~2022年4月30日(土)
【集計対象データ】
該当月における、弊社総合転職情報サイト「マイナビ転職」に掲載開始された求人情報、応募数から、下記除外対象データを除き集計
※除外対象:雇用形態が正社員以外
※厚生労働省「国民生活基礎調査 所得の分布状況」を元に、所得金額上側1%を本レポートでは外れ値として設定
【集計対象エリア】 全国47都道府県

※調査結果の詳細はこちら

まとめ

本調査は、総合転職情報サイト『マイナビ転職』に掲載された求人の「平均初年度年収(未経験・経験者求人別)」、「掲載数・応募数」の推移を調査したもの。採用活動等の参考にしてみては?