AirCourseに「今日から始める健康ワークスタイル」登場

企業向け社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」を提供するKIYOラーニング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:綾部貴淑)は、「今日から始める健康ワークスタイル」全8コースをリリースした。
背景と概要
人材不足が深刻な経営課題となる中、各企業は生産性向上や優秀な人材確保のため、従業員の健康管理を経営的な視点で捉え、戦略的に取り組む「健康経営®」に注力してきている。従業員への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上など組織全体の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上など企業価値の向上につながると期待される。あわせて公的な認証制度「健康経営銘柄」に選定されたり「健康経営優良法人」に認定されることでよりいっそう意識を高めるよう、多くの企業が計画的かつ組織的に取り組みをされている。
本コースでは、コクヨ株式会社の「働き方改革プロジェクトアドバイザー」である坂本崇博 講師が、健康経営を組織的に推進するための手法「CHANGEメソッド」と、生産性高く元気に働くための具体的な健康ワークスタイルを紹介する。
今日から始める健康ワークスタイル
①健康経営と健康ワークスタイル
②健康経営に取り組む上でのポイント
③健康ワークスタイルの重要性
④姿勢
⑤食事
⑥睡眠
⑦メンタル
⑧コミュニケーション
対象者:
■生産性高く元気に働くためのテクニックを学び、実践したい従業員
■従業員のへリスリテラシー向上を図りたい管理者
■「健康経営銘柄」「健康経営優良法人」の取得を目指す担当部署の人
■健康経営を推進する具体的な手法を学びたい推進リーダー
講師:坂本 崇博
コクヨ株式会社 働き方改革プロジェクトアドバイザー
日本成人病予防協会認定 健康管理一般指導員(健康リズムカウンセラー)
一般社団法人 日本健康企業推進者協会
社員教育クラウドサービス AirCourse
「AirCourse」は、企業向け社員教育eラーニングサービス。社員教育でニーズの高い動画eラーニングコース552コースが受け放題となっているほか、簡単に自社の研修動画、マニュアル動画などを共有・配信できる。初期費用0円でローコストで運用でき、スマホ・PC・タブレットなどマルチデバイスに対応。eラーニングだけでなく、集合研修の管理や受講状況・成績レポートなどの管理機能が充実しているため、社員教育を効率化したい企業に最適だ。
まとめ
人材確保や生産性向上を図るため、健康経営に注力する企業は増加している。成果を上げるためには、従業員に健康経営の重要性や考え方などを正しく浸透させる必要があるだろう。