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コクヨがoViceと業務提携を開始!デジタルワークプレイスの事業化を目指す

2022.09.01

コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、アバターで交流する2次元のバーチャル空間「oVice(オヴィス)」を展開するoVice株式会社(本社:石川県七尾市/代表取締役CEO:ジョン・セーヒョン)と、新たなハイブリッドワーク環境の構築を推進していく業務提携契約を締結し、戦略的な事業提携を開始した。

提携の背景

個人の成長やワーク・ライフ・バランスを重視し、働く場がオフィス以外の在宅などにも分散が進む一方、相手や仕事の内容・環境に縛られる「働き方・働く場の選択の制約」が社会課題となっている。また、分散化によるコミュニケーションロスによって、生産性の低下や従業員のメンタル不調が問題となり、一部ではオフィス出社回帰の傾向も見られる一方で、ハイブリッドワーク意向は約7割(自社調べ)と高く、今後の働き方の前提になっていくものと思われる。

そうした背景のもと、コクヨはワークスタイル領域における新規ニーズの事業化として、リアルのオフィス空間構築の強みを生かした新たなハイブリッドワーク環境の検討を進めてきた。その中で、国内シェアNo.1のバーチャルオフィスを展開し、リアルも融合したハイブリッドワークの環境構築を目指しているoVice社の描くビジョン、方向性が合致した。

提携の目的

両社は今後、分散した人と情報をつなぎ、離れていても常時自然につながっている状態を創り出す、新たなサービスの研究・開発を通して、「デジタルワークプレイス」の事業化を目指す。働き方・働く場を自律的に選択しつつ、生産性高くチームでコラボレーションできる新しい環境の構築により、「出社か、リモートか」という二項対立的思考から脱却し、リアルとデジタルが融合した環境を創出することで、企業価値を高めるためのハイブリッドワークが実現できると考えている。それぞれの得意分野でシナジー効果を生み出し、リアルとデジタルに分散したワークプレイスをデジタルで“シームレス”につなぐことで、さまざまな課題の解決を目指す。

oViceとは?

oVice株式会社が展開する「oVice(オヴィス)」は、ウェブ上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づけることで簡単に話しかけられる2次元のバーチャル空間。2020年8月のサービス開始以降、テレワークにおけるバーチャルオフィスやオンラインイベント、オープンキャンパスなど、さまざまな場面での活用が進み、2022年8月時点で発行スペース数は3万件を突破している。

まとめ

「出社か、リモートか」という二項対立的思考から脱却することが、ますます多様な働き方の実現を後押ししていくはずだ。こうした動きは今後さらに加速していくのではないだろうか。