【どこでも社⾷】が 「株式会社ドリームダブルコーポレーション」と提携

企業の福利厚⽣サービスとして近くの飲⾷店を社員⾷堂に出来る「どこでも社⾷」を運営する株式会社シンシアージュ(本社:東京都渋⾕区、代表取締役社⻑:久⽊⽥ 敬志)は、この度、株式会社ドリームダブルコーポレーション(本社:東京都新宿区、代表取締役:小林 貴志)と提携した事を発表した。
概要
「どこでも社⾷」は、昨今注⽬されている「社内コミュニケーションの活性化」や「健康経営」などの企業課題に対して「社⾷」という切り⼝で従業員の⾷⽣活向上を⽀援しているが、この考えに株式会社ドリームダブルコーポレーションが賛同し、今回の提携に⾄った。
株式会社ドリームダブルコーポレーションは、国内15店舗(※)の飲食店運営を⾏なっており、まずは東京にある⼀部店舗から「どこでも社⾷」の運⽤を開始する。今後は「どこでも社⾷」と連携する事で、企業で働く従業員に対して「社⾷」という切り⼝でもサービスの提供を⾏っていく。 (※2022年リリース時点)
どこでも社⾷とは

どこでも社⾷は、⾃社に社員⾷堂の設備を持たない企業でも、近くの飲⾷店と提携する事により「社⾷」環境を実現できるサービスである。リモートワーク導入等によるリアルなコミュニケーションの減少やオフィス出勤時のモチベーション低下など、多様な働き方を進めると同時に新しい課題が表面化してきた。どこでも社食は、そのような課題を「福利厚生として“も”使える」新しい提案で解決するサポート。より強いチーム、組織を作りたい、企業が福利厚生としてだけの食事”補助”でなく、人員交流や社内コミュニケーションの活性 化を図れる仕組みを近隣飲食店と協力し提供している。
Lad's Dining(ラッツ ダイニング)とは
「業態開発No.1」のスローガンのもと、オンリーワンの個店作りを目指す。立地条件に応じた多様な業態開発、居抜き物件を活用した低コストの出店等、1店舗1コンセプトのもと激変・多様化する顧客ニーズを捉えていく。また、全店舗に共通して、お客様との「一体感」「距離感」を大切にしている。
会社概要
株式会社ドリームダブルコーポレーション
本社: 東京都新宿区下宮比町2-1 第一勧銀稲垣ビル B1F
代表取締役:小林 貴志
事業内容:飲食店の経営、飲食店の開発・企画・運営 、飲食店の経営コンサルティング 、食産業ブランド開発
株式会社シンシアージュ 概要
所在地:東京都渋⾕区渋⾕2-24-12 渋⾕スクランブルスクエア39F
代表取締役社⻑:久⽊⽥敬志
事業内容:近くの飲⾷店を社⾷として使える「どこでも社⾷」の開発、運営
まとめ
充実した福利厚生制度は企業の魅力のひとつであり、従業員エンゲージメントにも大きく影響する。自社のみで取り組むだけでなく、多様なサービスを活用し、自社の福利厚生を充実させてみてはいかがだろうか。