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梅雨時期、約5割が職場で「他人のニオイが気になる」 グラフィコ調査

2026.06.03

酸素系漂白剤「オキシクリーン」を販売する株式会社グラフィコ(代表取締役:マイケル・リード)は、全国の20代~50代の働く男女807人を対象に「梅雨・初夏のニオイ」に関する意識調査をインターネットリサーチにて実施した。

調査概要

調査方法:インターネット調査
調査地域:全国 
調査対象:20代~50代の働く男女
 20代:男性107人、女性110人 / 30代:男性108人、女性106人
 40代:男性105人、女性104人 / 50代:男性81人、女性86人 
サンプル数:807人 
調査期間:2026年4月20日~4月27日
出典元:オキシクリーン(株式会社グラフィコ)
※グラフ内の数値は小数点第二位以下四捨五入

「梅雨時期に他人のニオイ気になる」約8割

「梅雨時期に他人のニオイ気になる」約8割

本調査では、梅雨・初夏時期に他人のニオイが気になった経験について質問。「よくある」「たまにある」「一度だけある」の合計が81.7%となった。

他人のニオイが気になる場面としては「職場・オフィス(50.3%)」が最も多く「電車・バス・満員電車(46.5%)」を上回った。

気になっても「言い出せなかった」が最多に

気になっても「言い出せなかった」が最多に

他人のニオイが気になった際の対応については「気になったが言い出せなかった・言わなかった(44.5%)」が最多だった。

性年代別の分析では「直接伝えた」と回答した上位3位は、女性20代・男性20代・女性30代となっている。一方で「気になったが言い出せなかった・言わなかった」と回答した上位3位は女性50代・男性40代・女性40代と、中高年層ほど「言えない」傾向が強い結果となった。

約6割が「ニオイによる仕事の影響」を実感

約6割が「ニオイによる仕事の影響」を実感

さらに本調査では、梅雨・初夏に「気になるニオイがある」と回答した人に、ニオイによる仕事への影響をたずねた結果、約6割が何らかの影響を感じていることが判明。

最も多かったのは「相手のニオイが気になり集中力が削がれる(28.7%)」で、次いで「距離を置いてコミュニケーションが減少した」「発言が消極的になった」が挙げられた。

まとめ

本調査の結果、梅雨時期に約8割が他人のニオイを気にしており、特に「職場・オフィス」で気になった経験が多いことが明らかになった。さらに、ニオイ問題が個人の身だしなみだけでなく、集中力の低下やコミュニケーションの減少など、職場環境や生産性に影響を及ぼしている点は見逃せない。

中高年層ほど指摘をためらう傾向が強く、問題が表面化しにくいことも課題と言えるだろう。空調・換気・清掃体制といった環境面での対策は企業として講じやすい。加えて、服装や衛生管理に関するガイドライン作成など「ニオイ対策をする」ことが仕事のエチケットとして定着する環境づくりも有効だろう。

ニオイは指摘する側、される側ともに「ハラスメント」に発展する可能性があるデリケートな問題だ。配慮も含め「快適に働ける職場環境の整備」として取り組みたい。