「職場の古さ」気になった経験は約4割、水回りに集中 NEXER調査
株式会社NEXERは、BtoBリノベーション事業を手掛けるRENOXIA(リノシア)と共同で、事前調査で「就業経験がある」と回答した全国の男女718名を対象に「職場環境と働く意欲」についてのアンケート調査を実施した。
調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年5月7日 ~ 2026年5月14日
調査対象者:事前調査で「就業経験がある」と回答した全国の男女
有効回答:718サンプル
調査主体:株式会社NEXER・RENOXIA(リノシア)
出典元:株式会社NEXER
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合がある
職場の「古さ」が気になった経験ある人は約4割
本調査ではまずはじめに、これまで働いた職場で建物や設備の「古さ」が気になったことがあるかを質問。その結果「頻繁に気になった(9.9%)」「たまに気になった(29.9%)」と、合わせて39.8%が職場の古さを意識した経験があると回答した。一方で「あまり気にならなかった(29.4%)」「まったく気にならなかった(30.8%)」との声も多い。
職場のどのような点に「古さ」や「老朽化」を感じたかをたずねる項目では「トイレ・洗面所・休憩室など水回り設備(38.2%)」が最多に。次いで「内装(床・壁・天井)の劣化(35.1%)」「外観・外壁の汚れやひび割れ(34.1%)」「空調設備の不具合(暑さ・寒さ・換気の悪さ)(27.3%)」が挙げられている。
転職・就職時に「職場の建物や設備」約5割が重視
続いて、職場の建物や設備の老朽化が、仕事へのモチベーションや生産性に影響したと感じたことがあるか質問。その結果「大きく影響した(4.0%)」「やや影響した(21.4%)」と、合わせて25.4%が老朽化による影響を感じた経験がある、と回答した。
具体的な影響としては「仕事への意欲が下がった(37.2%)」「安全面に不安を感じた(32.8%)」「集中力が続かなかった(29.5%)」「作業効率・生産性が下がった(27.3%)」といった回答が挙がった。
さらに、就職や転職先を選ぶ際、職場の建物や設備の状態をどの程度重視するかを質問。「とても重視する(8.2%)」「やや重視する(39.8%)」と、合わせて48.0%が職場の建物・設備の状態を重視すると回答した。
まとめ
本調査ではこのほか、職場環境改善の効果に「従業員のモチベーション向上」はもちろん「安全性・災害対策の強化」といった回答も挙がっている。
気持ちよく働けることはもちろん、安全面の対策も「選ばれる会社の条件」になっている、といえるだろう。












