オフィス移転時の初期費用8割減=敷金減額サービス×家具サブスク×不動産
「敷金減額サービス」を展開する株式会社日商保(本社:東京都港区、代表取締役社長:豊岡順也、以下「日商保」)は、家具のサブスクリプションサービスなどを展開する株式会社ソーシャルインテリア(本社:東京都港区、代表取締役:町野健、以下ソーシャルインテリア)と、不動産プラットフォームを運営する株式会社Lexi(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小堀恵一、以下Lexi)と協業し、オフィス移転費用を抑制するサービスの提供を開始した。
3社の協業で、移転初期費用を事業投資へ活用
日商保は、オフィスの賃貸契約の際に預託する敷金を削減する「敷金半額くん」などの敷金減額サービスを展開している。
ソーシャルインテリアは、新品家具・家電のサブスクリプションサービス「サブスクライフ」と、家具・家電がお得に買えるオフプライスマーケット「サブスクライフ オフプライス」などを展開しており、内装デザイン設計から家具選定までをワンストップで対応することができる。
Lexiは、仲介会社を挟まずにビルオーナーから直接物件提案を受けられる日本初のサービス、オフィス移転プラットフォーム「SERECT」を展開している。
この3社が提携することで、「仲介手数料0円」「敷金50〜100%カット」「家具導入費用0円」など、オフィス移転にかかる初期導入費用の最大83%カットを実現できる。企業はキャッシュフロー改善により、事業方針に合わせた予算の最適化や自由なオフィスづくりが可能となる。また、抑制できた移転資金を必要な事業投資に活用することができる。
日商保について
「敷金」を事業資金として変換し、ベンチャー・スタートアップ企業等の“事業成長”をサポートするサービスを展開している。ビジネスを取り巻く環境の変化に合わせて、そのビジネスを支える「ファイナンス」も、自由になっていいという考えのもと、「本業を助ける金融」の実現のため、旧い慣習を打ち破る、新しい保証の形を目指し、オフィス・店舗など事業用不動産に入居する企業が、敷金という入居・移転に際し必要な初期費用を抑え、その減額分の資金を事業に有効活用できる敷金減額保証サービス等を提供している。
会社概要
会社名 :株式会社日商保
所在地 :〒105-0003 東京都港区西新橋1-7-2 虎の門髙木ビル3階
代表者 :代表取締役社長 豊岡 順也
設 立 :2011年9月16日資本金 :60,650万円(資本準備金含む)
まとめ
オフィス移転にかかるコストを大幅に削減できる本サービス。今後移転を予定している企業は本サービスの活用を検討してみてはいかがだろうか。