Google Workspace 基軸のビジネス職リスキリングパッケージ

企業や教育機関のDXを支援する株式会社ストリートスマート(所在地:大阪府大阪市北区、代表取締役:松林大輔、以下:ストリートスマート)は、Google Workspaceを基軸とするビジネス職のリスキリングパッケージを、2023年3月27日より提供開始した。
Google Workspaceを基軸とするビジネス職のリスキリングパッケージ
ビジネス職のリスキリングでは、「考え方のフレームワーク」と「クラウドツールの効果的な利用」の2つの領域で、必要なスキルを習得していくことが重要だ。当リスキリングパッケージは、座学演習型(ハンズオン形式)と対話体験型(ワークショップ形式)で、当社講師が主導するトレーニングを通じて必要なスキルを習得していく。Google Workspaceを組織で導入済みで、業務プロセスの改善を現場の部門から実現していきたい企業に適した提供内容となっている。
提供方法
■集合型の研修形式で開催
■オンラインと現地開催のいずれも対応可
■各トレーニング毎に1回あたりの参加上限人数あり(座学講習型のオンライン実施で30人/1回など)
■ユーザー側での録画可能(録画の許諾料は別途有償)
リスキリングパッケージ企画の背景
近年Google Workspaceの利用が定着した企業・組織では、Google Apps ScriptやAppSheetなどのローコード、ノーコードクラウドツールの普及も伴い、様々な業務プロセスの最適化や自動化を、現場部門で自律的に実現していくことへの期待が高まっている。
当リスキリングパッケージは、これまでに同社が支援した企業からの要望と、企業内でビジネス職がシティズンデベロッパー(市民開発者)として活躍するために必要となるスキル定義に基づき構成した内容となっている。
※Google Workspace および AppSheet は、Google LLC の商標
株式会社ストリートスマートについて
2014年にGoogleトレーニングパートナーとして認定。現在はWork Transformation(働き方の変革)分野と、Education分野の2つのスペシャライゼーション認定を持つGoogle Cloudパートナー企業として、企業・教育機関向けのDXやICT教育の推進・活用支援、ならびにソリューションを提供している。
まとめ
ビジネス職のリスキリングでは、「考え方のフレームワーク」と「クラウドツールの効果的な利用」の2つの領域で、必要なスキルを習得していくことが重要とされている。本サービスの活用を検討してみては?