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テレワークの強い味方 月単位で契約可能な ポケットWi-Fi「エースモバイルルーター」

2021.02.28
オフィスのミカタ編集部【PR】

ニューノーマルに移行する中、ふさわしいモバイルルーターになかなか出会えない。そうした悩みを抱えている総務の方々も多いのではないだろうか。強い味方となってくれるのが、データ容量の社内シェア、月単位での見直しを行えるエースモバイルルーターだ。少人数から利用可能でありながら法人に特化した同サービスを提供する、株式会社エース事務機・東日本統括部ゼネラルマネージャーの醍醐有城氏とアシスタントマネージャーの桐谷和希氏に話を伺った。

データ容量を分け合える、 自由度の高い契約

 エースモバイルルーターの最大の特徴は、データ容量を社内で分け合える点にある。
 
 「ご契約いただいた企業様に、大きなバケツをお届けするイメージです。バケツの中には当月分のデータ容量が入っていて、それを社内でシェアしていただく。お渡しした端末から必要な分だけお使いいただけるサービスです」とエース事務機の醍醐氏は説明する。分け合えることで無駄なくデータ通信を行える上に、会社との一括契約であるため管理が簡素化される。
 
 エースモバイルルーターのもう一つの特徴は、契約の自由度の高さだ。月単位での契約となっているため、容量変更や解約も含めてフレキシブルな使い方が可能だ。「データ容量の変更、台数の増減も容易に行っていただけます。お客様にとって親しみやすいモバイルルーターとは何かを考え抜いた結果です」と醍醐氏。解約金・違約金なども設定されておらず、毎月5日までの解約申請によって当月限りでの解約も行える。

ニューノーマル時代に、フレキシブルで快適なネット環境

 緊急事態宣言が発令されて以来、テレワークは一般的な働き方になりつつある。一方でニューノーマルへの適応は社員任せとなっており、組織としての対応はまだまだ間に合っていない企業も多いようだ。

 業務のために、社員それぞれが自宅の通信インフラを構築するケースも見受けられる。だが、それに伴う問題も発生している。「突然のテレワーク移行に対応できず、脆弱な通信環境で勤務を行わざるを得ない方もいらっしゃると聞きます。会社が支援するとしても、工事・初期設定が煩雑であったり契約周りに戸惑ったりと、障壁は多くあります」(醍醐氏)

 こうした問題解決のために打ち出されたのが、エースモバイルルーターである。在宅でも快適な通信環境で勤務できるよう設計されている。

 会社が契約をまとめて行うことで、社員の手を煩わせることなく通信環境を整えることができる。さらに業務時間内に使われたギガ数かどうかを確認することができたり、必要に応じてセキュリティの設定も行える点は法人向けのサービスならではといえるだろう。

 ところで、新しい働き方への適応が迫られているが、この状況がいつまで続くかは不明瞭だ。新規投資に二の足を踏む企業も多いことだろう。
 先行きが読めない中、モバイルルーターにも柔軟な契約こそが求められているのだと醍醐氏は考える。「状況が刻一刻と変化しつつある中で、テレワークは徐々に解消されていくかもしれませんし、さらにオフィス離れが加速するかもしれません。急に大量の通信容量が必要となることや、逆にモバイルルーター自体が不要となることもありえます。そこで、莫大な解約金・違約金は設定せず、契約するデータ容量もなるべく簡単に増減していただけるようなプランを打ち出しました」

 

オフィス専門の会社だから 提供できるモバイルルーター

 エース事務機はオフィスの総合コンサルティング会社である。「オフィス周りの便利屋として頼っていただけるよう、オフィスのことなら何でも相談に乗ります」と醍醐氏が話す通り、通信インフラ整備や内装デザインなど、オフィスづくりを30年以上にわたって総合的に支援してきた。

 テレワークに軸足が移りつつある現在、オフィスの輪郭は曖昧になり、エース事務機に求められる役割はより広範になりつつある。そこで元々提供してきたWi–Fiサービスに加え、お客様の需要に応える形でエースモバイルルーターが設計された。

 対応する営業員も、モバイルルーターのセールスという立場のみではなく、オフィスのプロフェッショナルとしてのアドバイスも適宜行っている。「どういった環境でルーターをお使いいただけるのかも、併せてご提案いたします。場合によっては実際にオフィスを拝見し、その上で対応させていただくことも可能です」(醍醐氏)

 モバイルルーターを検討されている方の中には、職場環境や働き方について、どこをどのように変えればよいのか戸惑っている方も多いのではないだろうか。その悩みにエース事務機は寄り添ってくれる。モバイルルーターの提供はもちろん、テレワークのための環境整備や、必要に応じてそのほかの選択肢も用意している。「通信ライフラインはよく分からないから下手に変えづらい、とおっしゃるお客様も多くいらっしゃいます。私たちはオフィスの便利屋として、総合的な観点からご相談に乗ることでお客様のお役に立ちたいと考えています」と醍醐氏は話した。

 オンライン会議に適した環境づくりの一環で、閉鎖的なボックス設置の提案も可能だ。社内外で通信環境に不満を抱えているのであれば、ぜひ一度相談してみてほしい。

30年以上積み重ねてきた オフィスの便利屋としての実績

 オフィスを総合的にプロデュースする会社だからこそ、それぞれの環境は全て異なることを実感している。そうしたニーズに対応するのがエースモバイルルーターだ。シェアパックサービスと契約の自由度で、お客様に貢献できると醍醐氏は考えている。「煩雑な手続きなしで、使用状況に応じて毎月見直しを図ることができるのがエースモバイルルーターの長所です。契約にぶら下げる端末の台数やデータ容量の見直しも簡単に行っていただくことで、負担を軽減する観点からビジネスに貢献できればと思っています」

 オフィス周りの「便利屋」であるエース事務機が提供するエースモバイルルーターは、ニューノーマル時代において総務担当者の強い味方となるだろう。

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